はたと目覚めた深夜。
け、化粧落とさにゃ…!
ついでに、
ミモザに会いたい一心で来たため
翌日のニース観光について全く調べていなかったことを思い出します。
だいすきなシャガール美術館があることだけはかろうじて知っていたものの
FaceBookで友人の皆様あてにニースの情報を募集して、
再度ぱたりとベッドに倒れました。
朝、
親切な友人たちのお蔭で、色々な魅力的な情報を入手することができ
うきうきとプランニング。
まずはさらっとプロムナード・オングレ(海岸)をお散歩して午前中にシャガール美術館へ行って・・・
とおもっていたら
ほらね、
綺麗すぎるんだもの。
おひさまの光がきらきら水面に反射するんだけど、
そのきらきらのひとつひとつが、
見ているとまるで海の中から生まれてくるみたいに見える。
生まれては消え、生まれては消え、
命を感じる。
もうわたし、なんにもなんにもいらないー!
寝っころがっていたら、
気がついたら太陽が高いところに。
すっかりお昼でした。
むむむ。
またか…。
できることならずうっと一日寝っころがっていたかったけれど、
重い腰をあげて出発。
これがマセナ広場。
前日までのカーニバルの設営がまだ残っています。
さてさて。
朝調べた、シャガール美術館へ向かうバスの乗り場へ向かいます。
Mandelieu La Napouleならいざしらず、
ニースぐらい有名な街なら簡単にネットで情報収集できるだろうと鷹をくくっていたのですが
むしろありすぎて
情報が錯綜していました…。
近年、バス乗り場で大きな工事があったとかで
それにともないバスの乗り場や路線に変更が出ているようす。
2015年3月2日の時点では、
ラファイエット横の停留所から発車する15番のバスに乗ると
Musee Chagallという停留所に止まります。
Musee Chagallへのアクセスについてはこちらから調べられます。
南仏名物というフーガスを買って、むしゃむしゃ食べながら
いつか行きたいと前々からおもっていた
シャガール美術館へ。
最終回へつづく。
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