続・パリのお花屋さんめぐり。


Astier de Villatteとセットで訪れる

Catherine Muller.

最近行ってもウィンドウがほとんど空っぽだったり、

扉が閉まっているという日も多かったのですが





野菜をつかった、Catherine Mullerらしい可愛くて個性的な作品。

店内で売られていたキャンドルも

ゼラニウムや薔薇といったフェミニンな香りにまざって

champinion de Paris(パリのきのこ!)

こういう遊び心、すきです。 

それから、

先月になりますが

各所から最近名前を聞いており、

気になって行ってみた


なんとも飾り気のない屋号とは裏腹に


黒を効かせたディスプレイ、

通りの中でも目立っていました。


店内は天井まで届く枝ものと
アンティーク調の深い赤の壁紙、
ヴィンテージのミシンなどの調度品で
世界を構築しています。




押し花のポストカードなど


小物がレトロでかわいかったです。

品数も豊富。

このお店、Babyloneにも店舗があって

ウェブサイトをみたところ

そちらは白を基調にしたクリーンな雰囲気。

2つの店舗で全く異なる空間を展開しているのもおもしろいです。


パリのフローリストパトロール、

続々篇もまた、近いうちに。


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