そろそろ仕舞いになってくる、ラナンさん。
(これは2月、Rosebud研修中にいただいた子たちを撮ったもの。)
しのぶれど 色に出にけりわが恋は…
というかんじでしょうか。
頬を染める乙女のような
夢見がちで繊細な花びら。
なんとなく、の話ですが
ラナンキュラスという名前の字面と発音が、
この繊細さとそぐわないような気がしていたものですが
フランス語ではla renonculeと書き
その発音が日本語で言うと「ほのんきゅる」に近く
ほのんきゅる、はまだイメージに近いなと
完全に自分の感覚の話ですが、
おもうのです。
また、この写真のほのんが一番すきなのですが
この子の名前はHanoiというそうで
フランス語では「あのい」と読みます。
あのい、はますます近い。
ここではないどこかへの憧れみたいなものを感じる。
Hanoiという字の感じも、とてもしっくりくる。
と書いても、なかなか伝わらないような気はするのですが…。
兎にも角にも
冬のあいだ、いつも癒してくれてありがとう♡
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