Bunkamura25周年記念 ル・シネマ特別上映 『映画と出会う、パリ』 元フランス映画かぶれ少女だったわたし。 『勝手にしやがれ』は、もう何回めかしら。 そこで先着順プレゼントとしてもらったのが repettoのフレグランス。...
文房具のくに。
わたしは文章を書くのがすきで それは小さな頃からずっとずっとすきなのだけれど 文章だけでなくて「書く」ということ自体もすきで 「書く」にまつわるものもすきだ。 つまりものを書くための机もライトも文房具も パソコンもノートもすき。 ...
女のコスメポーチのなかは。
百貨店の化粧品売り場は 無条件に胸が高鳴るものだけれど PAUL&JOEの前を通りかかると いつもにましてhappyなオーラが放たれていました。 メイクもファッションの一部。 もっと楽しもう...
UN ETE EN FETE.
Bunkamura25周年記念 ル・シネマ特別上映『映画と出会う、パリ』 実は、昨日今日と二夜連続で行ってきてしまいました。 昨日は『勝手にしやがれ』 今日は『PARIS』 どちらも既に観たことのある作品でしたが、 やっぱり、面白かった。 観る回数...
bundan cafe.
東京でいちばんすきなカフェかも。 それも、ひとりで来たいカフェ。 駒場東大前で井の頭線を降り 懐かしい想いで、東大を横目にみながら (東大卒ではありませんが) 閑静な住宅街を歩いて、5分ほど。 日本近代文学館のなかに、すてきなブッ...
ラベル:
igocochi,
ponpoko pon-ya
綺麗だ。
この世で最もおそろしくて惨めなものは おそらく 無価値感だとおもう。 なにかのきっかけで どこからか来て、棲みついてしまう。 「ありのままの自分」を振り回すだけでは どうにもうまくいかなくって そうかと...
麹町カフェ。
半蔵門駅ちかくに お気に入りのカフェがあります。 いつも、ほどよくお客さんがいて、 ほどよく店内は賑わっていて、 店員さんとの距離も、 いろんな具合が、ちょうどいい。 自家製のジンジャーエール...
生きている珈琲。
ブルーマウンテン、一杯、弍千円也。 ほわあっとひろがる香りにうっとり。 くんくんくんくん。 生きている珈琲コヒア・アラビカ。 なんともあやしげな アブラカタブラ的な店名ですが 本物の珈琲でした。 ...
折り合いをつける。
ある人は、期待をするなと言う。 期待するから失望するのだ、 傷つきたくなければ最初から、 期待しなければ良いと言う。 わたしは、そんな、稀釈された味のない水みたいなものは飲みたくないとおもう。 きっと人生に期待しすぎている。...
黒髪エイミー。
Comptoir des Cotonniers で貰ったlookbook 留学のために貯金第一だから、 お買い物は、しばし我慢でござる。 黒田エイミ ちゃん、うつくしいな。 見るだけで満足、満足。 と、言い...
スカビオサのブーケ。
金曜日の朝、 市場でとびきり輝いていたスカビオサでブーケを作ることは即断だったけれど 何を合わせるか悩んでいると ぽんぽんスカビオサの束を手渡していく 幸恵先生 。 で、 スカビ70本。 「種類を増やすのではなく、本数...
湖面の瞳。
小学生のころ。 「水面」とかいて、「みなも」と読むのだと知ったときの感動を ひどく鮮明に覚えている。 たしか、河口湖か山中湖へいったときのことだったとおもう。 翌週の作文で、わざわざそれについて書いたほどだ。 おもえばそれが ...
chez kazama.
なんだかんだと丁寧な暮らしと御託をならべても 大したことは全然、できていないけれど ひとつ。 暮らしの中のちいさなこだわりをあげるとすれば お気に入りのパン屋さんでパンを買うこと。 半蔵門の シェ・カザマ で山型の食パンを買う。 ...
記事掲載のお知らせ。
草冠オンライン通信 に、執筆した記事を掲載していただいています。 今回ご紹介したのは、 谷匡子さん著『花活けの手びき』。 よろしかったら、お立ち寄りくださいませ。 http://www.kusakanmuri.com/tsushin/...
古桑庵。
自由が丘駅から、徒歩5分。 鬱蒼とした、緑に隠れた日本家屋があらわれます。 暑い夏の日の、古桑庵。 畳に座って外の庭を眺めながら、冷たい抹茶オーレで一息。 外の暑さから逃れて、まったり涼みます。 ...
大原の夢。
大原の里を、そぞろ歩き。 紫陽花の咲く三千院。 雪の下が一面に生える石壁。 今は空き家となったお茶屋さん。 どの景色もなんだか懐かしくて、わびしくて、 気持ち良い。 三千院近くのちいさなお寺で、ひとやすみ。...
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