しんと静まり返った大通り。 車も人もだれも通らない車道を横切って 中央分離帯の上を歩くのが、好き。
完璧なゆで卵を食べるということ。
今月号の& Premiumのテーマ 「スタイルを持つ、ということ。」 そのなかの一頁をみて、 ある本の一節を思い出しました。 ゆで卵を食べるか、 ゆで卵を上手くゆでて食べるかの違いです。 僕はゆで卵を上手くゆでて食べたい。 ...
ラベル:
ponpoko pon-ya,
utakata
組紐の魅力。
近ごろ、和小物に心惹かれます。 親友がくれた、お伊勢さんの鈴。 京都の 昇苑 で買った組紐。 組紐は、帯締めなどにもつかわれる、 絹糸を職人さんが染めて、組み上げたひも。 歴史や思いがつたわるものは、良いですね。 名もなき...
葉と穂。
幸恵先生 のプライベートレッスンで作った、 グリーンとグラミネだけのシャンペトルブーケ。 白とグリーンだけなのに、単調にならない、奥ゆきを感じるブーケ。 机の上にネトワイエを終えた花材が並んだとき、 なんだか波長が合うような気がし...
プロ向け集中レッスン【後篇】
幸恵先生の集中レッスン、 午後は講義のあと、 オートクチュールレッスン×3! それぞれの課題やリクエストに応じて花材が用意されています。 ひとつめのリクエストは、 頭がぐらぐらする花材でブーケロン。 アブラハムダービー...
プロ向け集中レッスン【前篇】
RAFFINEE les fleurs の先生・プロ向け集中レッスン。 去年参加したときの思い出(主に撃沈の記憶)をよみがえらせながら、 世田谷サロンへ向かいました。 午前中は、同じ花材で3つのブーケロンを作りました。 まずは、 tête-à...
記事掲載のお知らせ。
草冠通信オンライン のレコメンドコーナーに、 執筆した記事を掲載していただいています。 今回ご紹介したのは、 蔵前にある マフィン屋さん 。 http://www.kusakanmuri.com/tsushin/kkm_recom...
ジョゼと虎と魚たちと、くるりと。
『 ジョゼと虎と魚たち 』 という邦画が好きでした。 「でもま、それもまたよしや」 その一言に心臓を抉りとられるようなかんじがしました。 男女のせつなさやずるさ、弱さ、 海の底から光を見上げるような 希望とあきらめ...
ラベル:
ponpoko pon-ya
からだを、いたわる。
愛用しているマッサージオイル。何本めかな。 体をいたわるということ、 あまりしてこなかったなと思う。 どちらかといえばいつも 痛めつけてばっかりだった。 心にいつも、追いついてきてくれなくて もどかしいことが多かっ...
父の日。
仕事の後の一杯、ってやつ。 最近どうして世のお父さんたちがあんなに美味しそうにビールを飲むのか 分かってきた気がするんです。 毎日、おつかれさま。 ありがとう。 いつまでもお母さんと仲良くね。 ビアマグと、ビアクリーミーをお贈りしますので ...
表現する。
自分の中で、 美しいものが見たい!という衝動が湧き起こるとき。 わたしにとってそれはすなわち、 ダンスが見たい!と同義。 これは、今年のUK戦決勝。 ダンス界の世界一を決める舞台。 自分自身がダンスシューズを脱いでからは、 あまり頻繁に見ることもなく...
ラベル:
ponpoko pon-ya,
utakata
コンダンサシオン:アーティスト・イン・レジデンス展。
銀座のメゾン・エルメス8階にて開催されているエキシビション、 「 コンダンサシオン:アーティスト・イン・レジデンス展 」 にいってきました。 エルメス財団のレジデンス・プログラムに参加した、 若い芸術家たち18名の作品が展示されています。 ...
ラベル:
ponpoko pon-ya
てくてく京都、其の四。
森見登美彦の小説にもでてくる、叡山電車に乗って。 もみじのトンネルをとおって 鞍馬へ。 天狗をみるとまた、森見の小説を思い出してにやりとしてしまう。 わたし、ちょっと鞍馬天狗になってきます! ...
登録:
投稿 (Atom)