Lily of the Valley.



パリで花留学中のAsakoさんと、

Republique広場の近くにあるプチカフェ


壁面緑化ならぬ、天井緑化。


こんな“乙女”なカフェがパリにあったとは。

映画マリー・アントワネットのようにガーリーな空間。

オープンして間もないのにもかかわらず、

雑誌やメディアにもよく取り上げられているので

混雑しているかとおもいきや。

本日晴天なり。

お客さんは全員、店外のテーブル席に。

本当に、日光浴が好きな人たちだなあ。

おかげでかわいらしい店内は貸し切り状態。


ずらりとならぶのは紅茶の缶。

久しぶりに、珈琲ではなくお茶をいただきました。

La Parisienneという名前のフレーバーティーが人気メニューとのことでしたが

説明書きには

"Poivre rose, frais du bois, blanc mousseux"

poivreって胡椒?胡椒ローズ??

まんなかはいちごとして、

最後は…白い泡…?

ハードルが。高い。

訝しみながらもやっぱり気になって、こちらを注文しました。


たしか銀座の老舗カフェ(名前をど忘れ…)にもこんな楽しみがあったような気がするのだけれど、

好きな紅茶のカップを選ぶことができます。

こういう小さな楽しみが、また通いたくなるひみつかもしれません。


ほのかな胡椒の香りがするでもなく(よかった!)

すこし甘い、いちごの香りでとても美味しかったです。

お店では茶葉も販売していて、何人ものお客さんが買いにきていました。

洋梨とショコラのケーキも、お腹がすいていたのであっというまにぺろりんと。


まったりとしていて居心地のよい場所でした。


留学中に行きたい場所をそれぞれリストアップしてみたところ

月一回ペースで旅行しないと追いつかない計算になりました。

世界はたまに窮屈で、広すぎる。


日本の桜も、

そろそろなのかな。


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