旬のお魚?
初めてかえるをいただきました。
(かえるはお魚屋さんに売っているらしい!)
どきどきでしたが、
こんな風に美味しそうに出てきてくれたので、飛びつきました。
ふわっというかぷりっというか。
美味しかった!!
かえるさんの下の、
大麦のリゾットもパセリソースも、
これだけでどんぶり一杯食べたいぐらいでした♡
料理人の男性の根底はロマンティストなのでは?と
暁子さんとお話したほど、綺麗な盛りつけ。
お花の世界でも、男性の方がフェミニンなものを作ったりするし。
女性が作るフェミニンさとは、ちょっと違う。
上手に言えないけれど。
asperge sauvageは、
マルシェで見てもどう調理して良いかわからなくて手が出なかったのですが
ちょっぴりオクラみたいな感じ!
おひたしにしても美味しそうとのこと。
おひたしなら!わたしにも作れそう!たぶん!
今度マルシェで見たら、
おうちに連れて帰ってこよう。
それから、
暁子さんがほかのお客様に説明しているのを盗み聞きしたところ(ごめんなさい)
お肉は仕入れた後、工夫されていて、
お肉のおいしさがぎゅっっと凝縮されているものなのだそう。
ソリレスのマダム、AKIKOさんによる
超。初心者のためのワイン講座。
左がブルゴーニュのワインで、右がボルドーのワイン。
並べてみると、色も全然違う。
香りも、味も。
どうもありがとうございました!
以前“ワインは下(南)にいくほど重くなる”という
ざっくりしたにわか知識だけ聞きかじっていたものの
そもそもフランス国内の地理も詳しくないので
“・・・で、どれが南のワインなんだっけ?”
と全く使い物にならなかったのですが
渡仏後、たびたびの弾丸旅行の成果か
“ブルゴーニュはシャロンのあたり(パリの割と近く)、
ボルドーは、けっこう南!”
若干、ましになりました。
大学時代、周りの女子が可愛いカクテルを飲んでいる頃
わたしは、お酒というと四ッ谷でビールを飲んだ記憶しかなく
(体育会系の部活だったので)
社会人になって、皆がおしゃれにワインを飲んでいる頃は
主に日本酒を飲んでおり
著しく女子的街道から逸れてきた人生ですが。
今までは、お店の方や、その場の詳しい方のおすすめで
出していただいたものをただ、美味しいねえ美味しいねえと
飲んでいるだけだったのですが
ちょこっとでも、自分でわかるようになると、すごく楽しい。
知って飲むのと知らないで飲むのとは違って、おもしろい。
そういえば、秘書時代は
たくさん美味しいお酒を飲ませていただきました・・・。
と、改めて先生方に感謝の念をおくりました。なむ。
皆様、ちょっとは詳しくなって帰りますので。乞うご期待。なむ。
しょうがの千切りを見て
「包丁、買ってあげようかと思った」
と暁子さんに言われるほどの腕前をもつわたくしですが、
由美先生にシュークリームを買ってもらったのに
プラリネクリームとキャラメルクリームの違いがわからず
「食べる資格無し!」と言われたわたくしですが、
自分の伸びしろを信じて邁進したいとおもいます。。
美味しいものって、豊かだなぁ。
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