シェフとゆく!マルシェ。



とある晴れた土曜日の朝。

土井原シェフが、

16区のマルシェに連れて行ってくれました!


良く晴れた朝。人がいっぱい!


お花屋さんのスタンドも2軒ほどチェック。

バラは1束(10本)でだいたい18ユーロ、
芍薬はだいたい15ユーロ、

11区のスタンドと比べると、1.5〜2倍ぐらいのお値段。

その分、質も良かったけれど

葉ものはほとんどなく、お花のセレクトもクラシックなものばかりで

良くも悪くも、保守的な富裕層が住む地域の色が出ているなあとおもいました。


日本人の料理人さんたちも一般の方も、沢山群がって

会計待ちの長い列ができていた野菜のスタンド。

え!お野菜なのに!

と、ちょっと素人には目を見張るようなお値段でしたが

ざくざくと売れてゆきます。

シブレットとかコリアンダー、お皿によくのっているお花たちも

沢山売っていました!

一年中、調整すれば季節を問わず野菜は作れるけれども

そういうことはせず、旬のものを出すというスタンスのお店なのだそう。

スタンドごとの特色や、

美味しいお野菜の見分け方などを

きびきび歩きながらも教えていただきました。

料理人のプロと歩くマルシェ、面白かったです。

土井原シェフ、どうもありがとうございました!


そして、フランスでは、今日が母の日。

昨日の夜は、帰り道のメトロで花束を持った人たちを沢山見かけました。

わたしもこれからRosebudのお手伝いに行ってまいります♡


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