先週の日曜日。
Hope and Loveのチャリティーイベントへいってきました。
協賛するブランドがそれぞれの品物・サービスを
通常よりも割安で提供し、その売り上げが
ネパールやフィリピン、日本の震災復興支援に寄付されるとのこと。
こちらで、
ちょうど欲しいと思っていたAstier de Vilatteのマグカップを発見。
有田焼のお皿も。
わざわざパリで買わずに日本に帰ってから買えば良いともおもったのですが
美しくて。
お料理がおいしく見えそう。
ところで、既に手荷物で機内に持ち込めないくらい
沢山の割れ物がおうちにあるのですがどうやって持って帰ったら良いでしょうか…。
預ける荷物に入れるのは恐ろしすぎるし…。
スーツケースをぽいぽい投げているの、見たことあるもの。
いくらfragileってでかでかと書いたところで、絶対信用できん。
それから、飲食のブースでは
どら焼きと、柏餅も。
あんこ！！！
シェフたちのつくるお弁当が目玉商品だったようで、
わたしも食べたいなと思っていたのですが
これは開始３０分ほどで完売してしまったのだとか！うひゃあ。
ホールの入口には、濱村純先生のお花のブースも。
450本仕入れたというバラのブーケは飛ぶように売れて、こちらも完売だそう。
アシスタントのAsakoさんも、終日ブーケ作り通しでお疲れさまでした！
それからそれから、
マッサージや美容のブースもあって。
カイロプラクティックを久々に受けました。
（軽い気持ちで覗きにいった割にエンジョイし過ぎのわたし）
日本にいる時は、
ダンサーやアスリートが多く通っていた
宇田川カイロプラクティックにちょこちょこお世話になっていたのですが
フランスに来てから、カイロは勿論、マッサージや整体のたぐいも行っておらず
ちょうど、身体のメンテナンスが必要だなあと真剣に思い始めていたころ。
パリでどこか良い整体やカイロがあったら、情報をお寄せいただきたいです！
会場では、フランス人フォトグラファーが
福島の被災地を写真に収め
展示していたのですが
（キャプションを読むと、ところどころ、
幻想的に仕立てられているような違和感はありつつも）
賑やかで明るい、活気あふれるブースのなか
多くの人が足を止めて真剣な表情で写真を見入っていました。
当時、日本にいた人もいれば
日本人でもずっとフランスに住んでいて、
ニュースでしか知らない人も沢山いるんだなということを
改めて思い出しました。
届きますように。
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