MAISON LOU paris
schedule 2019
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■5/24-26 Open Atelier(pop-up shop & flower lesson)
詳細は追ってご案内いたします
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さて、とても遅くなってしまいましたけれども、
先日のパリ滞在記を再開します。
今日は、ブランチのこと。
いつもよりゆっくり起きて、のんびり外で食事を楽しむ時間。
この日のブランチに選んだのは、
La chambre aux oiseaux.
確か、昔このブログですでに記事にしたことがあったと思いますが
私のお気に入りのカフェです。
家が近くなったので、なおのこと、来やすくなりました。
カフェオレも、大きなマグに、たっぷり出てきます。
店員さんたちも皆気さくで、親切。
ゆっくりできるので、勉強したり読書しているパリジェンヌたちも多いです。
食後には、サンマルタン運河を少しお散歩して、腹ごなし。
こじんまりとしていて、セーヌ川のような華やかさはないけれど、
なんだかほっとする景色です。
さて、とても遅くなってしまいましたけれども、
先日のパリ滞在記を再開します。
今日は、ブランチのこと。
パリの人たちは、休日のブランチが好きです。
いつもよりゆっくり起きて、のんびり外で食事を楽しむ時間。
この日のブランチに選んだのは、
La chambre aux oiseaux.
確か、昔このブログですでに記事にしたことがあったと思いますが
私のお気に入りのカフェです。
家が近くなったので、なおのこと、来やすくなりました。
注文したのは、
大好きな、フロマージュ・ブランとフルーツとグラノーラ。
それから、アボカド・トーストと、カフェオレ。
アボカド・トーストは、
日本によくある、写真映えを狙い撃ちしたようなものに比べると、
この手抜き加減になんとも脱力しますが、
ちゃんと味は、美味しいんです。
カフェオレも、大きなマグに、たっぷり出てきます。
お店の中は和洋折衷、古いものも新しいものも取り混ぜて。
こちらの人たちは、軸となる自分のスタイルを持っているので
ミックスするのがとても上手だと思います。
初めて訪れた時、このウィリアム・モリスの壁紙に一目惚れしました。
そういえば、ここのあまりの可愛さに感化されて、
一時期ウィリアム・モリスの布をたくさん買い集めました。
店員さんたちも皆気さくで、親切。
ゆっくりできるので、勉強したり読書しているパリジェンヌたちも多いです。
食後には、サンマルタン運河を少しお散歩して、腹ごなし。
こじんまりとしていて、セーヌ川のような華やかさはないけれど、
若者たちがお昼寝していたり、おしゃべりしていたり、
なんだかほっとする景色です。
近くの有名ブーランジェリー、
デュ・パン・エ・デジデで
名物のエスカルゴを買い食いして。
Dreamin Manに立ち寄り、エスプレッソをきゅっと飲み干しながら
私の最愛ボブン、Heng Heng Rapideのボブンを食して、
（ブランチを食べてからまだ間もないけれど、気にしない）
お腹いっぱいで帰宅して、
少しお昼寝。
そんな、のんびり気ままに過ごす休日にしっかり充電して、
また一週間、駆け抜けるのです。
と言っても、パリは、東京よりもずっと時間の流れ方がゆっくりだし、
マイペースだけれど。
二つの都市を行き来して暮らしていると、
地理や時差のことだけでなく、
まるで二つの時間を生きているような感じがします。
そのどちらもが、大切で、面白くて、たまにうんざりして、でも愛おしいもの。
東京でもパリでも、
まずは自分に優しく、そして余裕を持って生きていきたいものだとしみじみ思います。
良い一週間をお過ごしくださいませ。
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