7月14日は、フランスの革命記念日。
「きゃとーずじゅいえ(14 juillet)」といえば、
シャンゼリゼ大通りを騎馬隊が行進したり
空には飛行機がトリコロールの雲を流したり
お祭り騒ぎの一日です。
もちろん、どこもかしこもお店はお休み。
シャンゼリゼ大通りを騎馬隊が行進したり
空には飛行機がトリコロールの雲を流したり
お祭り騒ぎの一日です。
もちろん、どこもかしこもお店はお休み。
…なのですが、
うちのお店は通常営業でした。
イタリアだからフランス革命関係なかったのかな。
まあいいや。
きゃとーずじゅいえ、特になにもなく一日が過ぎるかなとおもっていたのですが
その前夜、
ソリレスの皆様からお誘いいただいて
仕事の後に
13区のラオス料理を食べにゆきました!!
そのときソリレスでディナーをご一緒したお花仲間や、
ちょうどわたしの退勤前にお店にいらしたYさんも急遽参加で
わいわい大人数に。
ラオス料理って初めて食べたのですが
ネムやかりかりごはん
手前のおそばも、
なぜかどれも懐かしい味がしました。
ほっとする味。おいしかったあ。
昼・夜それぞれ三回転するという大人気のお店。
外でソリレスの皆さんとごはんを食べたのは初めてだったのですが、
なんだかおうちでごはんを食べているようで
ほっこりしてしまいました。
その後、暁子さんのスーパーオーガナイズでバスを乗り継ぎ、
おいしいジェラートをご馳走になりながら
(それぞれどのフレーバーを組み合わせたかで盛り上がり、楽しかったです)
修学旅行でアイスを食べている高校生のような、
若くはしゃいだ気持ちになり。
それから、アルマ・モルソーのほうまで車をびゅーんと飛ばして…
これにいたっては、エッフェル塔が爆発してるみたいですね。
日本の花火大会がだいすきで、
去年も一昨年も、年に何度か見に行きましたが
今年の夏も花火が見られるなんておもってもみなかったです。
日本の情緒溢れる花火とは違って
というかそもそも花火というものにたいする概念も違いそうな
どかーんどかーんばばばば!イェーーイ
って感じでしたが…
これはこれで、見ていて楽しい。
後から聞いたところ、今年の花火は評判が良かったそうです。
アルマ・モルソーの駅が封鎖されていたので、
少し先のフランクリン・D・ルーズベルト駅まで歩いて、メトロで帰りました。
ここで驚いたのが、
あんなに人が集まっていたのに、意外にもスムーズに快適にメトロに乗れたこと。
日本の花火大会といえば。
帰り道の人の多さ、渋滞、混雑。
花火を見ているときには忘れていた浴衣が汗ではりつく感じや、
なんだか下駄の鼻緒も急に痛くなってきたな…
どっか涼しいところで飲んで帰ろう!みたいな。
電車に乗るにも、
ホームで渋滞、車内はぎゅうぎゅうで
しばし無言に…みたいな。
あの感じも含め花火大会だったのですが、
深夜0時を過ぎても2分間隔でばんばん電車がくるせいか、
また、ホームで入場規制をするせいか、
ほとんど待つこともなく、車内も空いていて
あっけないほど快適に帰ってこれました。万歳!
本当に家族のようにあたたかいソリレスの皆様と、
花仲間の皆様のおかげで
楽しい夏の思い出ができました。
どうもありがとうございました!!
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