話題のビストロ、
le 6 Paul Bertに行ってきました。
名前は聞いたことがあったけれど
いざ予約をして、
調べてみたら自宅からとても近かったことに気がつきました。
よく行くパン屋さんのある、路地の角を曲がって、ちょっと奥まで歩いたら。
角を曲がれば知らない景色があるものです。
角を曲がれば知らない景色があるものです。
そして、調理場に日本人のかたを発見しました！
知らなかったけれど、
話題のレストランにはやはり、必ず日本人あり。
パリの料理界における日本人の活躍ぶりは、
他業界よりも突出しているようにみえます。
お花界としても、がんばりたい。
お料理はというと
シェフのお任せメニューが44ユーロで、
なんと５皿も出てくるというコストパフォーマンスのよさにびっくり。
アミューズ・ブーシュとしてすいかが！
夏らしくて、すっきり。
なすやヨーグルトで、“トルコっぽい”とおもっていたのですが
意外にもこれがおいしくて、軽くてぺろりといけました。
夏はますます食べたいカルパッチョ。
リコッタチーズやグレープフルーツといっしょに。
アニョー（仔羊）も美味しかったし
デセールまでいただいて、お腹いっぱい。
このときは飲まなかったのですが
こちらのle 6 Paul Bertはワインが有名らしいので、
次はワインを試してみても良いかも。
ちなみに、すぐ近くにBistro Paul Bertもあります。
光ってしまっていますが、フォークとスプーンが吊るされているディスプレイ！
心おきなく四方山話ができる大学時代からの友人との再会に、
ノンアルコールでも大いに盛り上がった夜でした。
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