家族が到着した日の夜は
疲れを癒して、気分を盛り上げられるようなごはんを食べてもらいたい。
ということで、
やっぱりソリレスさんへ。
夕方、BORGO DELLE TOVAGLIEで母も弟も大人買いし、
さらにオーナー夫妻もresponsableも、総出でもてなしてくれて
熱心に、11月以降もまたパリに戻ってきてここで働いてくれと言ってくれて…
そして、結局。
予約の時間に大遅刻してしまい、ご迷惑をおかけしてしまったのですが
（すみません…）
相変わらず、なにを選んでも安心で美味しくて。
母と弟は、食べたかったというソリレスのフリカッセを食べていました。
二人とも疲れていたけれど、母は、おねぎを食べた瞬間生き返ったそうです。
先日いただいたリ・ド・ヴォーの唐揚げがおいしすぎて、
また今日もリ・ド・ヴォーを。
いんげんも大好き。
弟はがっつりサーロインステーキを食べていました。
お肉だけでなく、このお野菜がめちゃめちゃ美味しい！と絶賛していました。
わたしはお昼をかなりしっかり食べたので、
実はあまりお腹がすいていなかったのですが…
美味しいのでつい、いつのまにかデザートまで。
黒ごまのブラマンジェをいただきました。
いちごがたっぷりで、さっぱりしてうれしい。
前回同様、到着したてのディナーでお世話になって、
本当は身体が慣れてきて体調万全なときにしっかり味わってもほしいのだけど
おうちのようにと言ってくださる暁子さんや、たつやさんのあたたかいサービスへの安心感があるからこそ、初日ごはんに選べます。
満足・満腹でおうちに帰ってきたら、コテンとすぐ就寝でした。
家族の来仏が、ソリレスのバカンス前に間に合ってよかった！
家族はパリのひとときも楽しんで、
今回のメインである南仏へと旅立ちました。
わたしも追いかけます。
よい旅になりますように！
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