パリにもねこカフェがあるんです！
癒されてきました。
le cafe des chat
(http://www.lecafedeschats.fr)
マレとバスティーユに店舗があり、
おうちからも近いバスティーユ店にいってきました。
入店時に説明されたルールは3つ。
1. カメラのフラッシュは 禁止
2 . 寝ている猫を起こさない
3. 食べ物を与えない
そして、日本のねこカフェとの違いは大きく4つ。
１つめ、
ねこがすれていない。
日本のねこカフェのねこは、
完膚なきまでに人間無視。
近づくとあからさまに「うざい…」という顔をしたり
ねこなのにたぬき寝入りをしたり
ほぼ100％、片思いです。
でも、こっちのねこたちは
とても人懐っこい。
膝や肩の上に飛び乗ってきたり
かまってあげると喜ぶ！
なんてかわいい！ねこ！！！
２つめ、
お客さんがねこにあまり食いつかない。
日本では、
ねこねこねこねこねこねこーーー！！！
お客さんはみんな、ねこにがぶりより。
こちらでは、
ねこが近くに来ても
肩の上に乗っても！
さしたる感動体験ではないようです。
みんな、それぞれのおしゃべりや読書などに没頭していました。
だからこそ、ねこが 寄ってくるのかもしれませんね。
3つめ、
料金がタイムチャージ制ではなく、
普通のカフェと同じ、飲食代のみ。
しかも高くない。
紅茶（KUSMI TEAなど）が4.5ユーロぐらいでした。
WIFIもフリーとのことなので、
PCをもちこんでお仕事している人も居ました。
4つめ、
食べ物も普通に出す。
衛生面 からいってもねこの健康面からいっても
それ、大丈夫なの？と怪訝に思いますが、
ねこに食べ物を与えるのは禁止されていますし、
最近は日本でも、ペット同伴可能な飲食店もありますものね。。
あ、ねむい・・・
すやすや。
俊敏なねこパンチ！
テーブルの上に陣取って、おすましさん。
ポイントカードもつくってしまったので、
これからちょくちょく癒されに通おうと思います。
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