グランパレで開かれた
とある映画会社のパーティーのための装花。
撤収してきて、
まだこんなにきれいに咲いているのに
たった一日で、もったいなさすぎる…
とおもっていたら
そのうちのひとつ、イヴ・ピアジェのブーケをシリルがくれました！！
美しい。
アスティエさんも、さぞ喜んでいることでしょう。
その日は夕方から外回りに同行して帰りが遅くなり
シリルがごめんねごめんねと言っていたのですが
シリルがごめんねごめんねと言っていたのですが
ピエール・ガニエールでのプランツのメンテナンスは
好きな作業のひとつ。
ガニエールのスタッフさんたちとも
すこしずつ仲良くなれてきました。
いつもちょっぴり顔つきが厳しい、主任のエルベ氏にも
毎回つとめて笑顔で挨拶していたら
ついに、にこっとしてくれるようになりました…！
月曜の朝の装花のときよりも、
夕方（ランチタイムとディナータイムの合間の時間）のメンテナンスは
ディナータイムのテーブルセッティングが見られるので、すき。
当然だけれど、プレスされた白いクロス、
カトラリーもきちんと並んでいて、花があって、
これから始まる素敵なディナーを待っているテーブルたちが、すき。
そして配達にいって、ブーケを贈られた人の笑顔を見ることや
素敵な広いアパルトマン（なぜか大抵、そうであることが多い。）のなかを
ちらり垣間みるのもわくわくして、たのしい。
camionの特等席で見上げるエッフェル塔。
美しい街。毎日おもう。
シリルさんは、アンヴァリッドがお好きだそうです。
美しい街。毎日おもう。
シリルさんは、アンヴァリッドがお好きだそうです。
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