パリは今日、21度まで気温が上がりました。
Sawakoさんに髪を切っていただいて
足取りも軽やかに!
足取りも軽やかに!
木々も華やぐ、エッフェル塔のふもとを通り
セーヌを渡って
セーヌを渡って
Palais Gallieraへ
JEANNE LANVINの展覧会にいってきました。
約90のドレスのコレクションが一気に展示されるのは、初めてのことだそう。
(パンフレットより。)
LANVINといえば、優しくてフェミニンな女性のイメージ。
名香、アルページュのイメージもあるのかも。
スカート部分にりぼんの刺繍が施されていたり、
長いビジューの紐があしらわれたデザインが多く
そのデザイン画も、今なお洗練されていてお洒落でした。
昔のドレスの、
優雅なシルエットやテクスチャーにうっとりしたり
刺繍の細やかさに驚いたり。
タフタ素材のふんわりしたスカートや
淑女のためのベルベットのドレス、
柔らかなふくらみのある袖、
スワロフスキーが沢山ついたドレス…
わたしも、やさしい色のドレスに袖を通したくなりました。
パレ・ド・トーキョーのお向かいに位置するこのPalais Gallieraは、
お庭もとても素敵です。
沢山の家族やカップルたちが、日光浴を楽しんでいました。
私もまた今度、お散歩しにこようっと。
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