yumi saito paris ディプロマレッスン、コンポジション篇。


先日から始まった、yumi saito parisディプロマレッスン。

今日は、コンポジション。

行くなり「私、今まで甘かったわ」と

由美先生のスパルタでいきます宣言が飛び出し

またもや緊張が走ります。


オアシスセットに始まり

一緒に受けたちかちゃんと、

「わかりやすい…そして深い…」と頭を垂れ

プライベートにも通じる教訓まで得た

『相方感』『花同士のコミュニケーション』のポイント。

「相方どこ?」
「いるはずです!二人一組にしてます!(胸を張るわたし)」
「・・・どこ〜?」
「・・・あれっ・・・?」

そして全体のバランスを見ながらも、『崩す』アイディア。

思いっきり真剣ではありながらも、笑いあり、和気藹々で

すごく面白かったです。

どうもありがとうございました!

花にすべて、現れますね。しみじみ。


左のかわいらしいのがちかちゃん作、右がわたし作。

並ぶとますます可愛い。


撮るわたしたちを撮るヴァンソン。





コンポジションの写真を上手に撮るのは、課題のひとつ。

今回は、コンポジションの世界とあえて相反するような、

ラスティックな壁を背景に選んでみました。


レッスン後には、

さらにおうちの近くをロケハン。

なにやら良い感じの、フォトスタジオ(多分)の前庭を発見しました。

一応、私有地ではなく公共スペース。のはず。


でもやっぱりびびって急いで撮る…!


角度を変えてファインダーを覗くたび、

ひとつのパニエ(バスケット)のなかで

いろいろな表情を見せてくれる

このコンポジションの魅力に改めて気がつきます。

来月も楽しみです!


***

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