Rosebudの研修が始まってから、
もう折り返し地点をすぎて
あっというまに、もう1月も下旬になろうとしています。
ブーケをつくって売る、
接客して売る、
カーヴを整理整頓する、等々
(あと、研修とは関係ないけどブログランキング1位になる、も。
ありがとうございます!)
自分なりに立ててきたちいさな目標たち。
たくさんたくさん反省を重ねながらも
振り返ってみると、
周りの方々のおかげで
ひとつひとつ達成を積みあげてきました。
そして、そのなかには
わたしにとっての大きな目標だった
「接客→ブーケ製作→ラッピング→お渡しまで全部ひとりで任せてもらう」
「定期装花のメンテナンスをひとりで任せてもらう」
という目標も。
願っていた日はふと何気なく訪れ、実現しました。
基本的には水曜日にシリルが行っているところのメンテナンスなのですが、
シリルが忙しかったり忘れていたり(!)といったチャンスがあると
大好きなフィンランド文化センターのカフェへ
プランツのメンテナンス・交換に行かせてもらえます。
先日は、ユーカリとこにゃしえ(木瓜)の大きな枝をわさっと担いで
えっさ。ほいさ。
メンテナンスだけでなく
有難いことに、投げ入れの装花まで任せていただけたのです。
シリルが
Amuses-toi bien!楽しんで!
と言って送り出してくれました。
枝ものだけのシンプルな投げ入れではありますが
こんな未熟なわたしに装花を任せてくれたRosebudの
度量の広さには、本当に、本当に感謝でいっぱい。
なんて喜びを表現したら良いのかわからなかったけれど
わたしにとって、とにかくこんなに嬉しいことはありませんでした。
ひとりでカフェに入って行って、
店員さんに声をかけて説明しなくても
顔を覚えてもらえていたとき。
カフェの隅っこ、
グランドピアノの陰にちいさな作業スペースをつくるとき。
そこで作業するとき。
最後に広々とした空間を見渡すとき。
挨拶して帰ろうとしたらカフェをごちそうしてくれたとき。
どの瞬間も、ずっと忘れることはないとおもいます。
このお花屋さんは、
花への愛情と美しいものへのこだわりと
人の笑顔のうえに成り立っている。
と、断言できる。
だから、どのお仕事をしていても、必ず自分のなかに
楽しくて誇らしいきもちが鼓動している。
花と人の、良い「気」が漲るレッスンアシスタントも
レッスンの通訳もだいすきな仕事のひとつ。
できることならずっと研修が終わってほしくないけれど、
2月末まで、残りの期間、もっともっともっと成長して
基本的ではありますが
「より早く、正確に仕事をすること」
「より仕事しやすい環境を整えること」
この2点、どうやって向上させていけるか考えながら
頑張ってゆきたいとおもいます。
ちなみに
2月末まで、残りの期間、もっともっともっと成長して
基本的ではありますが
「より早く、正確に仕事をすること」
「より仕事しやすい環境を整えること」
この2点、どうやって向上させていけるか考えながら
頑張ってゆきたいとおもいます。
ちなみに
大好きなアニーとも仲良くなり、
メンテナンスに出掛けようとしたところを
「あら!Yurikaったらお散歩に行くの?ショッピング?」
今となってはアニーからもいじられるようになりました。。
***
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