パリにいたときにできたお友達のManaちゃんが、
広尾のギャラリーで個展『記憶の庭』をひらいています。
わたしは自慢じゃないけどアートのあの字もわかっていない、ので
どんなふうにも説明することはできないけれど
どんなふうにも説明することはできないけれど
彼女の作品はとても優しく詩的で
同時に底知れぬものをなにか感じさせる、
湖を目の前に立っているようなきもちになる。
重ねてゆく時間と忘却、
みんなの記憶と個人の記憶、
「つかの間」と「ながい間」。
そういったあれこれを。
彼女と同じくらい、彼女の作品も好きです。
初日、せめてコンポジションにすれば良かったのだけれど
ブーケを束ねていったらわざわざ花瓶に移し替えてくれました。
彼女がシャロンに住んでいた頃、
おうちへ遊びにいって過ごした週末はとても穏やかで、きもちのよい時間だったな。
おうちへ遊びにいって過ごした週末はとても穏やかで、きもちのよい時間だったな。
会期は今月21日までですので、
ぜひ足を運んでみてください。
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