MAISON LOU paris
schedule 2019
・・・
***
プラハからウィーンへは、鉄道で。
ホテルからランチを食べに行く途中に通りがかった、なんとも豪華絢爛な教会。
腹ごなしにふらふらとお散歩していると、
お花屋さんを発見。
よくみると、ちょっぴりクラシックなブーケや品揃えでしたが
お店の前にもりもりと鉢を並べて、つい足を止めたくなるような見せ方が上手です。
コーヒー文化の発達ウィーンでは、
コーヒーと一口に言っても本当にたくさんの種類があります。
日本でコーヒーといえば、アメリカンで
フランスでコーヒーといえば、エスプレッソですが
ウィーンでコーヒーといえば、写真の「メランジェ」。
メランジェというのは、エスプレッソと温かいミルクが1:1で入れられていて
上にホイップが乗っているもの。
ちなみにコーヒーに限らず、このホイップ、
ケーキなどにもよく乗っていますが
味は無味です。甘くありません。
ウィーンは、ケーキもコーヒーもお料理も、どっしり重め。
会場にいる人たちも皆、音楽の高揚感で、熱気を帯びていて
夜更けまで華やかでした。
次回でやっと、この思いつきで綴り始めた旅記録もおしまいです・・・!
プラハからウィーンへは、鉄道で。
4時間ほどでしたが、
うとうとしては、車窓から景色を眺め、またうとうとして、
おやつをつまんで、としていたら、あっという間でした。
ホテルからランチを食べに行く途中に通りがかった、なんとも豪華絢爛な教会。
まずは名物、シュニッツェル。
ウィーン風カツレツとも言われるシュニッツェル、
カツレツ自体がそこまで好きではないので
正直、そんなに期待していなかったのですが
なんとも美味しくて、この巨大シュニッツェルもペロリと食べてしまいました。
腹ごなしにふらふらとお散歩していると、
お花屋さんを発見。
よくみると、ちょっぴりクラシックなブーケや品揃えでしたが
お店の前にもりもりと鉢を並べて、つい足を止めたくなるような見せ方が上手です。
こちらはウィーン屈指のゴシック様式の大聖堂、
ステファン大聖堂。
一部工事中の部分を隠すためか、外壁の目立つところに
サムスンの広告がでかでかと貼ってあったのは衝撃的でしたが、、
荘厳な柱と、繊細な装飾。
ここではモーツァルトの結婚式も行われたそう。
天井画がとても優美でした。
そして、
コーヒー文化の発達ウィーンでは、
コーヒーと一口に言っても本当にたくさんの種類があります。
日本でコーヒーといえば、アメリカンで
フランスでコーヒーといえば、エスプレッソですが
ウィーンでコーヒーといえば、写真の「メランジェ」。
メランジェというのは、エスプレッソと温かいミルクが1:1で入れられていて
上にホイップが乗っているもの。
ちなみにコーヒーに限らず、このホイップ、
ケーキなどにもよく乗っていますが
味は無味です。甘くありません。
ウィーンは、ケーキもコーヒーもお料理も、どっしり重め。
カフェで文化の違いに驚きながらも少しやすみ、
移動の疲れもほぐしたところで
夜は、学友協会のコンサートを聴きに。
音楽好きの両親が10年前にウィーン旅行に来たときにも訪れたのだそうで、
うれしそうにしていました。
会場にいる人たちも皆、音楽の高揚感で、熱気を帯びていて
夜更けまで華やかでした。
次回でやっと、この思いつきで綴り始めた旅記録もおしまいです・・・!
***
ブログのランキングで15位になっております。