MAISON LOU paris
schedule 2019
・・・
***
7月26−28日の3日間、
二子玉川のShedさんにて
蚤の市を開催しました。
当初は26、27日のみの予定でしたが、
初日が終わり、急遽、28日も追加で開催させていただけることになり
おかげで、3日間、たくさんの方にお会いすることができました。
パリから連れ帰ってきたアクセサリーや花瓶やお皿、雑貨たちを
手に取っていただけて、
お話しすることができてとても楽しかったです。
切り花も販売しました。
こちらは向日葵「ホワイトナイト」。
夏の日差しに負けない卵黄の色した向日葵も、季節を感じて良いですけれど、
この柔らかな色合いも、どことなく涼を感じさせて、
見るものをやさしい気持ちにしてくれます。
白いアガパンサスや、存在感のあるファレノミディ、
そして真っ青のデルフィニウムなども。
こちらは、ワークショップスペース。
お道具たちが並んでいるだけのコーナーでも、写真を撮っていかれる方が多くて、
内心どきどきしました。
ワークショップを開催していないときは、
JEANNE DAMASの本や1920年代の小冊子、
お気に入りのイギリスのマガジン PLEASURE GARDENを置いて
自由にご覧いただけるように。
日本ではなかなか触れられる機会の少ない、
アートブックのような写真たちに、
皆さん興味津々でページをめくっていらっしゃいました。
今回のワークショップでも使った、
シーリングスタンプとシーリングワックスのセット。
こちらは現在オンラインショップでもお求めいただけます。
1950年代のスカーフや帽子、
台風の影響が心配された週末でしたが、
結果的に、お店のオープン時間はずっと快晴。
それでも台風後の蒸し暑さなどあったかと思いますが、
そんな中、多くの方にお越しいただき、
本当に感謝です。
初めましての方、
おひさしぶりに再会できた方、
いつもいらしてくださる方、
いろんな出会いに目まぐるしく、
あっという間の3日間でした。
そうそう。
入り口のベンチに置いていたのは、
真っ白のブーゲンビリアの鉢。
この枝垂れる流れやたわわに咲き乱れる花が美しく、
市場で一目惚れしました。
いつもお世話になっている仲卸さんが
特別に生産者さんにお願いして作ってもらっている、貴重なものなのだそうです。
隣接の人気カフェLisetteさんの可愛らしい外観とも合わせて、
ベンチに腰掛けて写真を撮っていかれる方々もいらして
ほっこり。
ちなみに、
向日葵の奥、ヴィンテージフレームにおさめて飾っているのは
Le bosquetさんの押し花の作品。
(私にしては)可愛らしいテイストのものを集めて、
密かにガーリーコーナーにしていました。
こちらのshedさんには、秋にも別のイベントでお世話になることが決まりましたので
またおしらせさせていただきます。
二子玉川や横浜方面にお住いの皆様、
また是非よかったら遊びにいらしてくださいませ。
8月は、最終週の週末に、
目黒のKabiにていつものお花屋さんとフラワーレッスンを開催いたしますので
よろしければそちらも、是非。
皆さま、よい夏をお過ごしくださいませ。
***
ブログのランキングで15位になっております。