フランス語のリハビリにおすすめ。


MAISON LOU paris
schedule 2018-19

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■12/28-30 お正月を迎えるスペシャルレッスン

■1/20-1/30 Paris出張

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パリ行きを来月に控えて

鈍りきったフランス語のリハビリに、

フランスの雑誌を読み込んでみました。

普段の「なんとなく読み」ではなしに

わからない単語があれば、一つ一つ調べて。

そんな風に文章を読むのは、

お役所関係の書類を読むときぐらい(死活問題なので)。

雑誌は、生きたフランス語かつ文法的に破綻しておらず、

自分の興味のある内容であれば前向きに読み進められるし、

おすすめです。



実際にパリで暮らしてみると、

だんだん、

「この程度の語彙、この程度の文法、この程度の発音で

まあ生活して行くのには困らないな」

というラインがわかってきます。

それに気づくと、人間弱いもので、それ以降、一気に成長曲線は止まってしまいます。


これは良くないなあ、と思いながらも

「現状、特に困っていないから」と、

フランス語の勉強をついつい後回しにしてしまっていたのですが

また、改めて向き合う時間を取りたい。




今までのパリ生活において

フランス語は、わたしの心強い武器になってくれました。

おかげで得られた多くのチャンスや、

出会い、語らいを経て

今は、もっと深く仲良くなりたい友達、のような感じもしています。

それがまたパリでの生活を一歩も二歩も、深く豊かなものにしてくれるともおもう。

それに、できれば今のフランス語ぐらいに英語も使えたらいいなあ。




ちなみに今日読んだ雑誌は、

MilK DECORATION.



フランスのインテリア雑誌の中でも、最も好きな雑誌の一つ。

空間と花の関係や、

出てくる花や花瓶なんかも

見ていくのが楽しく、勉強になります。



フヌイユのタタンのレシピも発見。

あのseptimeチームが提供しているとあって、

気になる。


わたしもいずれこの雑誌に参画できたらいいな。



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