Musee Rodin.

MAISON LOU paris

schedule 2018

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※現在準備中のためクローズしています

■7/27-29 Open atelier (Pop-up shop & flower lesson event)
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■8/31-9/2 Flower lesson
詳細は追ってご案内いたします。

■9/4- pop-up event
詳細は追ってご案内いたします。

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長らく工事中だったロダン美術館。

いつの間にか改装が終わっていたことを知り、

すぐさま"to go"リスト入り。

この日もご多分に漏れず、この空、この陽射し。

絶対に行かなきゃ！と背中を押したのが、

いまやっている展示が"RODIN ET LA DANSE"だったこと。

ロダンとダンス。

留学を機にはじめたこのブログも、細々とつづけて早３年ほどになりました。

古くから読んでくださっている方には、

いい加減その話は結構ですと思われそうですが

わたしにとって、スポーツの分野で唯一経験があるのが

競技ダンスで

２０代半ば頃までは、アマチュア選手として、結構、がんばっておりました。

今思い出すと、輝かしくもあり（何度でもすがる過去の栄光）

控えめに言ってもかなりクレイジーな練習・試合漬けの日々を思うと

あれは本当に自分だったのだろうか、記憶違いではないだろうかと疑わしいほどですが

その年月が自分にとって、おおきな影響を及ぼしてきたことは、間違いないものです。

そして、

ダンスを通してわたしが魅了されたのが、

踊る身体の、美しさ。

ダンスを辞めてから

日々の暮らしを淡々とこなすだけでは、

人間の動きはなんと小さく限られたものなのかと、改めて気づきました。

ほんとうは、人間は、こんな風におおきく身体を動かし、踊ることができる。

指先で、こまやかな感情を表現することもできる。

ロダンが生み出した

躍動する肉体（の彫刻）に宿る魂の瑞々しさに触れて、

自分も、解放して、踊りたい、とおもいました。

うずうずしながらも、リニューアルされた本館（メインの展示）へ続きます。