Coffee, Music, Pretty Things.



■2月18日(土)は、旬を楽しむミモザのスペシャルレッスンを開催いたします。
※締め切りました

■3月31日・4月1日・5日はレギュラーレッスンを開催いたします。
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■5月17日〜21日、春のオープンアトリエを開催いたします。

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先日の、

平野紗季子からのm-floからの流れでやってきたのは

久しぶりの、Pretty Things.


謎掛けのようですが

平野紗季子の著書『生まれた時からアルデンテ』で対談した相手が、空間デザイナーの山本宇一氏。
(平野氏は彼のお店で1年ぐらいバイトしていたらしい)

で、

m-floの“One Sugar Dream”の歌詞に出てくるカフェも、

山本宇一氏の手がけたバワリーキッチン。

ちなみにこの話は、実は以前Pretty Thingsに行ったとき

宇一氏ご本人から聞いて、知った話。

もちろんPrettyも、宇一氏プロデュースなわけですが

当時、わたしは宇一氏がすごい人だったことも知らなくて、

あ、この人が店長さんなのかな、感じのいい方だな、という感じでおりました。

無知ってこわいです。本当。

でも、気さくにお話してくれて、

行くたびに「頑張ってるね〜」と声をかけてくれて、

嬉しくなって。

ほっこりして、珈琲をつい、おかわりしちゃって。

東京でいちばん好きなカフェです。


そういうわけで、

頭の中で回路が勝手につながり、

無性に行きたくなって

昨日はPretty Thingsへ。

急激にお腹がすいたので

まずは、数件となりのバワリーキッチンに駆け込みました。



頼んだパンケーキが想像以上の巨大さで、

なかば詰め込むようにして完食。

カフェランチとはおもえぬボリュームは、

店員さんによれば、完食できる人のほうが少ないかも、とのこと。

満腹で重くなったからだをのそのそと引きずって

Pretty Thingsへと移動します。


カウンターのむこうには、

いつも可愛くってフレンドリーな女の子がいるのもこのカフェの好きなところで

この日は、モデルの宮本彩菜ちゃんかしらとおもうような

脚が細長くて顔が豆粒みたいに小さくて
(なんかもうこれって、年寄りじみたコメントでとほほ。)

KITSUNEのスウェットにミニスカートの似合う女の子でした。

お客さんに好みをきいて、レコードをかけてくれた。


このシンプルなマグカップが大好きなのだけれど、

しょっちゅう品切れになっているけど、

販売しているときはいつも、ちょっと、買おうかなってお財布の紐が緩みそうになるのだけれど。


これはここで飲むためのマグカップという気がしていて

ここ以外の場所でこのマグで珈琲を飲むのって、あんまり想像がつかなくて

結局この日も、買わずにこの場所で、愛でました。




ここで音楽を聴くのが好き。

ここで聴く音楽が好き。


特筆すべきこともなく、グダグダと音楽を聴き、珈琲を飲み、

たまに手帳をひらいて考え事をし、

置いてある雑誌や本を読み、

おかわりの珈琲を頼みに席を立ち。

唯それだけなので、

ブログに書いてもやっぱりグダグダの文章になってしまうんだけど、

ここで過ごすひとときは、

大切で、大好きな時間です。


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