幸恵先生のデモンストレーションとスライドショーのイベント
La vie en rose a Paris
諸事情で、イベントにはほんの少しの時間しかいられなかったのですが、
急ぎ足で駆けつけて
サロンの扉を開くとそこには
プロの仕事。
無駄のない動きが優美さを感じさせて、
その余白に新しいスパイスのひらめきが生まれて。
花と戯れながら次々におこる化学反応。
デモンストレーションならではの、
幸恵先生の真骨頂でした。
即興でヴァンダの根っこをつかった、
シンプルだけど清々しくて華やかなブーケも。
パリのブーケは、
花の種類は決して多くない。
日本の花屋さんで良く見かける、
バラ1本にカーネーション1本、トルコキキョウに・・・というような、
いろんな種類や色の花を詰め込むことはしない。
でも、
花がたった1種類でも、
目が覚めるようなブーケをつくることができる。
よく先生がお話されていることですが、
まさにそれを実感できるブーケでした。
もっとたくさんの写真やイベントの全貌は是非、
こちらの記事からどうぞ。