ヘルシンキ、パリ。

MAISON LOU paris

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パリに到着しました。



睡眠不足が続いていたせいか、

飛行機でもアパルトマンに着いてからも延々と寝続け、

目覚めた今朝は、いつになくすっきりと、いい気分。

誰にも連絡できておらず、

ただただえいっと身体だけ飛んできてしまいましたが

これから2週間、

パリの皆さまにお会いできたら嬉しいです♡


さて、東京からパリへのフライトは、

前回はカタール航空でドーハを経由しましたが、

今回は、フィンエアーを利用しました。

ちなみに次回はキャセイパシフィックの予定。

乗り継ぎ便博士になれそう。


ご参考までに、覚え書きをのこしておくと

フィンエアーは、

成田からヘルシンキまで１０時間、

ヘルシンキからパリまで３時間と

直航便で行くのとフライト合計時間はさして変わらず、

何よりも、ヘルシンキ空港で束の間ですが北欧気分も味わえたところが
とても良かったです。



iittalaも、marimekkoも。

ちなみにiittalaの名作Aaltoの花器が一部セールになっていました。

おおきな割れ物なので、さすがに行きの便では買わなかったけれども

帰りのトランジットでもし買えるなら、欲しいなあ・・・。





ムーミンの投げ入れ。



ニョロニョロは、目が光っていてちょっとこわい。

でも、結構通りすがりの人が写真撮ってた。

フィンエアーのフライトについては、箇条書きで。

・紙コップや紙ナプキンがmarimekko柄で、テンションが上がる

・座席は広くはないけど綺麗

・客室乗務員さんの男性率が高い気がする

・そしてとてもフレンドリーで、
お客さんと普通に世間話をしているというか、だべっている。

・私は今回映画を2本観た(SATCの1と2）以外はずっと寝ていたのだけど、
その起きていた間だけで2回、飲み物を注ぐときに失敗してお客さんにこぼしていた。
（幸いにしてどちらも水だった。）

・ポークか海老ピラフかと言われ、ポークと言ったのだけど
海老ピラフがサーブされた。
ちなみに隣の人は、別のミール時にチキンかビーフか問われ、
ビーフと言ったのにチキンがサーブされていた。
取り替えてもらうほど機内食に強いこだわりを持っていないので、そのままいただいた。
隣の人もそうしていた。
海老ピラフも美味しかった。

・といっても感じが悪いというわけではない。
親切だし笑顔もおおい。
ただ単に、適当なのだとおもわれる。

・ただし、シートベルトのチェックはとても厳密



今からちょっと、帰りのフライトが楽しみです。

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