東駒形にある、
from afar 倉庫01にいってきました。
最近気になる、鉱石。
スペインやブラジル、
遠いところから眠ったまま連れてこられたような石たち。
手前はお花屋さんと雑貨を売っているスペースになっています。
深紅のベロア張りの腰掛けに、
クリスマスローズがひっそりと絵画のように居るのが美しすぎて心を奪われました。
確かこのカフェをやっているのが、台湾人のカップルさんで
それにちなんでか
台湾の古い切手や刺繍のワッペンなんかも売られていて、おもしろい。
和にも洋にも寄り過ぎない、良い雰囲気は、そのせいかも。
沢山の本や雑誌が置いてあって、
珈琲をすすりながら、ゆっくり読む時間は最高にしあわせ。
このカップもお皿も、やるな、と唸るセレクト。かわいいです。
もちろん珈琲や
ホワイトチョコレートと苺のケーキの味も美味しかった。
関係ないけど、凄く珍しく、爪を赤くした。
特に意味はなく、何度見ても、赤い爪は似合わないなーとおもう。
こちらはレモンタルト。
先日Vincentと由美先生の来日時にいただいた、
Rosebudのトートバッグも連れてきました。
今時っぽい、けれどもありふれたものではなく
偏りすぎず、かといって散漫でもなく
その匙加減が素敵なところでした。
ちゃっかり、台湾にも行きたくなりました。
きっとこれから時間をかけて、
ますます素敵なカフェになっていくんだろうなあとおもいます。
おしゃれな若者たちが沢山居て
ここは本当に隅田川の“こっち側”なのか！と疑うほどでしたが
東東京は、最近とても元気。
気になる場所があちらこちらに。
お散歩は、続きます。
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