営業中というちいさな看板が立てかけられていなかったら、
その扉をあけるのに躊躇ってしまうような店構え。
でも、中では物腰の柔らかなオーナーさんが迎えてくれました。
落ち着いた照明と木のぬくもりが温めている店内には、
珈琲と、そこで過ごす時間とをじっくりと味わっているお客さんたち。
珈琲を焙煎し、挽いて、淹れる。
オーナーのその動作には無駄がなく、優雅でいて
休むことなく仕事に取り組んでいる。
その姿につい見入ってしまいます。
珈琲豆を買って帰って、いただきました。
挽いた粉に湯を注ぐとき、きもちよいほどぷくうっと膨れるのをみて
ちょっと、ほくほく。
それとともに広がる香りに
ちょっと、ほっこり。
その後はずっとinstagramでフォローしていて行ってみたかった白日さんへ。
先日、VincentとYumi先生も来日中に訪れて
すごく良かった!と絶賛されていたので
期待はますます膨らんでいました。
店主の方も面白い方でした!
思っていたよりもずっとお手ごろな値段のものが多く、
また来られたらいいなぁ。
ずっと、文箱がほしいけれども
これというのにまだ出会えていないのです。
隅田川は、幼稚園のときからいつも渡ってきた川。
震災の日、当時勤めていた職場から延々歩いて帰った道すがら
この川を渡った瞬間に
もう大丈夫、もうすぐおうちだって緊張の糸が緩んだのを覚えています。
スカイツリーが聳え、今は、渡るたびに空を見上げるようになりました。
震災の日、当時勤めていた職場から延々歩いて帰った道すがら
この川を渡った瞬間に
もう大丈夫、もうすぐおうちだって緊張の糸が緩んだのを覚えています。
スカイツリーが聳え、今は、渡るたびに空を見上げるようになりました。
江戸を離れまして
昨日から大阪にいます。
なにわの様子は、また後日♡
***
現在、ブログのランキングで、5位になっております・・・!
クリックして応援していただけましたら嬉しいです!
↓↓
どうもありがとうございます。