Parisienneとお茶を。

MAISON LOU paris

schedule 2017

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■10/25~29、千駄ヶ谷にてMAISON LOU paris 秋のオープンアトリエを開催します。

詳細はこちら。

■11/17〜21、千駄ヶ谷にてジュエリー作家sasakihitomiさんとの二人展と

クリスマスリースのワークショップを開催予定です。

※BORGO DELLE TOVAGLIEのアイテムご購入希望の方、お手数ですが、
サービエットはこちら・
ハンドタオル・ゲストタオルはこちらから、
在庫をご確認いただけますと幸いです。

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今回のパリでも、いろいろなカフェやショップに足を運びましたが

新しいものにアンテナを張る一方で、

だんだん、変わらぬ自分の好みもわかってきます。

共通しているのは

作り手の世界観がはっきりしている空間。

前回も今回も訪れた７区のMiss Marpleは、そんなお気に入りの場所のひとつです。

（前回の探訪記はこちら）

パリにも最近は

どんどんブルックリンっぽかったり北欧っぽいカフェが増えてきて、

どこも清潔で小綺麗で、

店員さんは愛想が良くて英語を喋れたりもして

どっかのおしゃれな雑誌の一頁で見たことがあるような、既視感。

それはそれで、“こういう感じが流行っているのね”と知るのにはいいのだけれど

本物のパリを知る女性、

パリジェンヌのYumiさんには、やっぱりその存在感に劣らぬ空間が似合う。

今回の滞在中も、

超ご多忙のスケジュールの合間を縫って、お茶の時間をつくってくださいました。

思いっきり足早に、近況報告を。

わたしは変わらず挑戦したり前のめったり、

試行錯誤を繰り返しながらの日々ですが

力強く背中を押してくださいました。

絶対にぶれない軸をもっているYumiさんとお話していると、

迷い（と自分で気づいていなかったような薄雲のような迷い）もスッと消えるし、

不安な時もどん底の時も寄り添ってくれるYumiさんにだからこそ、

良い報告をできるときはうれしい。

そしてすこしずつでも恩返しできるようにとおもうのです。

別の日には、“庭”の範囲内にあるL'enclos de Ninonにて。

ここに来ると、迷いつつもtarte au citron（レモンタルト）をいつもチョイスしてしまう。

マチュー氏ともご挨拶できました。

Yumiさんご自身の、一処にとどまらず進み続ける姿にもまた、エールをいただきました。


（この後はさらにRosebudにテイクアウト♥︎した数種類のケーキを味見させていただきました）

どうもありがとうございました。
＆ごちそうさまでした！！

振り返ってみると、Yumiさんをはじめ、

本当に色々な方に支えていただいて、

糸が紡がれていって、自分を導いてくれていることをしみじみ有難く感じます。

そして来週は、オープンアトリエ。

うれしいことに、季節ごとの開催を楽しみにして下さる方もちょくちょく、いらっしゃいますが

わたし自身、

自分を支えて下さっている多くの方々に直接お会いして、お話しできる時間が

大きなパワーになっています♡


風邪だとおもってかかったお医者さんで呼吸器の検査になり、

咳喘息の疑いありと言われてしまってわたくしちょっぴり動揺しておりますが

これから楽しみな予定が目白押し。

負けておられませんので

しっかり薬を飲んで治して、ますますがんばります♡

今日は、雨もあがるみたい。

皆さまにとっても、よい一日となりますように。

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どうもありがとうございます。

■Instagram: @maisonlouparis