ファッションウィークのお仕事。
beautiful peopleさんの
presentationやshowroomのお手伝いを、ほんの少しながら、させていただきました。
今回のコンセプトはMAKE LOVE.
“XとYの愛の表現。
連動、変形、解体。
途切れなく融合するロマンス。
ワードローブの中に存在するラブストーリー。
トレンチコートとライナー。ふたつのドレス。セットアップの上と下。チェックと小花。ボリュームスカートとレザーハーネスベルト。
ふたつが交わることで生まれる愛のカタチ。
ふたつがひとつになる、ひとつがふたつになる。トロンプルイユなのか、本物なのか。
交わりは現実を曖昧化する。
開く、閉める。拘束と解放の相互性。ボタンをつけることは、外すことにつながる。結ぶことは、ほどくことにつながる。
窮屈さはゆるさの中で液化する。ソフトはハードに変化する。ハードはソフトに変化する。
相反するものは相互に交わり新しいひとつのものへの生まれ変わる。
全てのプロセスがリバーシブル。ボタンホールを裏返したりファスナーを下ろしたり。
オセロのような表裏一体の発想。
必要なのは遊び心。
実はとても簡単なこと。
複雑さはシンプルをそぎ落とし混ぜ合わせることで生まれる。
それはとても感情的に。
素材の二重性。
固形と無形、装飾性と実用性。彼と彼女。コットン、シルク、メタリック。
カラーの対立。
彼と彼女の間に潜む鮮やかな色彩。
新しい発見。
恋をするといつもの景色が変わって見えるように、クラシックは見る視点によって風変わりなものへと変貌する。
XとY、YとX。
相互に連動し変形し解体を繰り返す。
今までに見たことのない、愛の表現。
Everything is beautiful.”
(インスタグラム @beautifulpeople_officialsite より)
このコンセプトを表現するパフォーマンスとして、
ただのランウェイではなく、
途中で2回、モデルにルックを着せつける、
フィッティングのプレゼンテーションが入っていました。
今回のコンセプトを体現するように、
2着のお洋服を合体させて着るという斬新なルックだったのです。
いやはや美しかった。
わたしも客席側からも見せていただきましたが、
業界の方々も大絶賛のプレゼンテーションでした。
(VOGUE.comにも掲載♥︎)
さらに光栄なことに、ショールームの展示会装花もさせていただけることになりました。
♥︎
beautiful peopleさんの
presentationやshowroomのお手伝いを、ほんの少しながら、させていただきました。
街中に貼られたゲリラポスター。
見つけると嬉しくて、ついつい撮ってしまいました。
今回はコーディネーターアシスタントとして、携わらせていただきました。
デザイナー、パタンナー、スタイリスト、演出にカメラ、ヘアメイクに照明・・・
驚くほど沢山の人がこのプレゼンテーションに関わっていて。
しかもその全員が、選ばれたプロフェッショナルで、
皆が特別な一瞬に向けて、
良いものを作りたいというひとつの気持ちで動いていて、
とてもとても刺激的な現場でした。
それとは裏腹に、休憩時や打ち上げでのほんわかした雰囲気も楽しかったです。
以前から憧れのブランドのひとつではありましたが、
今回一緒にお仕事をさせていただいたことで、
ますます、beautiful peopleというブランドが大好きになりました。
デザイナー、パタンナー、スタイリスト、演出にカメラ、ヘアメイクに照明・・・
驚くほど沢山の人がこのプレゼンテーションに関わっていて。
しかもその全員が、選ばれたプロフェッショナルで、
皆が特別な一瞬に向けて、
良いものを作りたいというひとつの気持ちで動いていて、
とてもとても刺激的な現場でした。
それとは裏腹に、休憩時や打ち上げでのほんわかした雰囲気も楽しかったです。
以前から憧れのブランドのひとつではありましたが、
今回一緒にお仕事をさせていただいたことで、
ますます、beautiful peopleというブランドが大好きになりました。
今回のコンセプトはMAKE LOVE.
“XとYの愛の表現。
連動、変形、解体。
途切れなく融合するロマンス。
ワードローブの中に存在するラブストーリー。
トレンチコートとライナー。ふたつのドレス。セットアップの上と下。チェックと小花。ボリュームスカートとレザーハーネスベルト。
ふたつが交わることで生まれる愛のカタチ。
ふたつがひとつになる、ひとつがふたつになる。トロンプルイユなのか、本物なのか。
交わりは現実を曖昧化する。
開く、閉める。拘束と解放の相互性。ボタンをつけることは、外すことにつながる。結ぶことは、ほどくことにつながる。
窮屈さはゆるさの中で液化する。ソフトはハードに変化する。ハードはソフトに変化する。
相反するものは相互に交わり新しいひとつのものへの生まれ変わる。
全てのプロセスがリバーシブル。ボタンホールを裏返したりファスナーを下ろしたり。
オセロのような表裏一体の発想。
必要なのは遊び心。
実はとても簡単なこと。
複雑さはシンプルをそぎ落とし混ぜ合わせることで生まれる。
それはとても感情的に。
素材の二重性。
固形と無形、装飾性と実用性。彼と彼女。コットン、シルク、メタリック。
カラーの対立。
彼と彼女の間に潜む鮮やかな色彩。
新しい発見。
恋をするといつもの景色が変わって見えるように、クラシックは見る視点によって風変わりなものへと変貌する。
XとY、YとX。
相互に連動し変形し解体を繰り返す。
今までに見たことのない、愛の表現。
Everything is beautiful.”
(インスタグラム @beautifulpeople_officialsite より)
このコンセプトを表現するパフォーマンスとして、
ただのランウェイではなく、
途中で2回、モデルにルックを着せつける、
フィッティングのプレゼンテーションが入っていました。
今回のコンセプトを体現するように、
2着のお洋服を合体させて着るという斬新なルックだったのです。
こちらは少し、思い入れのあるルック。
本番前、このルックのフィッティングの練習に
モデルさんの代わりの練習台として
着させていただいたんです。光栄。
かわいかったなー。
いやはや美しかった。
わたしも客席側からも見せていただきましたが、
業界の方々も大絶賛のプレゼンテーションでした。
(VOGUE.comにも掲載♥︎)
さらに光栄なことに、ショールームの展示会装花もさせていただけることになりました。
♥︎
今回、ヘアメイクチームは資生堂さんで、
東京からパリにいらしていました。
パリに、物理的に存在している、ということで掴めるチャンスが沢山あることを改めて感じた今回の滞在…でもある一方で、
日本でも、もっともっとめっっっちゃ頑張って、
つみあげてつみあげてつみあげていこうという気持ちにもなりました。
右も左も分からず走り回って、初めてだらけでしたが
沢山のチャンスと刺激と学びを与えて下さった皆さま、
本当にどうもありがとうございました。
Paris fashion week.
もっと成長した自分で
次のシーズンをまた迎えられるようにとおもったら
ますます楽しみに。
残り一週間の滞在も、実りあるものにしよう♡
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どうもありがとうございます。