MAISON LOU paris
schedule 2017-18
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11時からは、
京都出身のお友達に教えてもらった
重森三玲庭園美術館へ。
東福寺の市松模様の方丈庭園などを手がけた、庭園家の重森三玲氏の邸宅です。
日本庭園、茶道、生け花、日本画など日本文化に造詣が深く、
この書院内の大きな提灯は、
重盛氏と親交のあった、彫刻家のイサムノグチ氏のデザインなのだそう。
何やらわたしには説明がチンプンカンプンだったのですけれども、
この飛び石なども、どれもとてもとても貴重なものなのだそう・・・。
海に浮かぶ理想郷の島々を表現したお庭にあわせて、
波打つようすを模しているのもおもしろい。
奥の方には、茶席の準備をするためのお部屋もあり、
茶が日々の暮らしの中に息づいていたのだとうかがい知ることができます。
こちらは茶室。
照明のシェードも、重森三玲氏の作品。
円に近い多角形のため、宇宙に通じるといわれる八角形をしています。
その後は、
近くの吉田山をえっさほいさと登山して、
茂庵にいきました。
結構並んでいましたが
待合室にあった詩集を捲ったり、撮った写真を整理したりしながら時間を過ごして
吉田山からの景色を一望できる、カウンター席に。
窓から京都の景色をとおくにのぞみました。
一服したら、下山してお昼ごはんをいただき、
ほんのちょこっとですが、哲学の道をとおって
さいごに、前々から行きたかったカフェへと向かいます。
つづく。
***
11時からは、
京都出身のお友達に教えてもらった
重森三玲庭園美術館へ。
東福寺の市松模様の方丈庭園などを手がけた、庭園家の重森三玲氏の邸宅です。
日本庭園、茶道、生け花、日本画など日本文化に造詣が深く、
この書院内の大きな提灯は、
重盛氏と親交のあった、彫刻家のイサムノグチ氏のデザインなのだそう。
何やらわたしには説明がチンプンカンプンだったのですけれども、
この飛び石なども、どれもとてもとても貴重なものなのだそう・・・。
海に浮かぶ理想郷の島々を表現したお庭にあわせて、
波打つようすを模しているのもおもしろい。
奥の方には、茶席の準備をするためのお部屋もあり、
茶が日々の暮らしの中に息づいていたのだとうかがい知ることができます。
こちらは茶室。
照明のシェードも、重森三玲氏の作品。
円に近い多角形のため、宇宙に通じるといわれる八角形をしています。
その後は、
近くの吉田山をえっさほいさと登山して、
茂庵にいきました。
結構並んでいましたが
待合室にあった詩集を捲ったり、撮った写真を整理したりしながら時間を過ごして
吉田山からの景色を一望できる、カウンター席に。
窓から京都の景色をとおくにのぞみました。
一服したら、下山してお昼ごはんをいただき、
ほんのちょこっとですが、哲学の道をとおって
さいごに、前々から行きたかったカフェへと向かいます。
つづく。
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