※12/5〜1/5はパリにおります※
■1月18〜22日、第5回オープンアトリエを開催予定です。
■2月4,5日、バレンタインスペシャルイベントを開催予定です。
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久しぶりに、彼女のアトリエに足を踏み入れました。
久しぶりに、彼女のアトリエに足を踏み入れました。
今回は、ノエルのテーブルデコレーション。
テーマカラーのblanc et noirは、もはやアニーの代名詞。
(あとピンクと豹柄も。)
目の前に並んだ花材や雑貨たちを見て、
ここからどんな世界が繰り広げられるのだろうかとわくわくしてきます。
研修時代から大好きな、アニーと一緒に過ごせる時間も嬉しく。
三ヶ月ぶりのパリでフランス語がめっきり弱くなったのを実感し、ハラハラしていましたが
アニーのフランス語は、なんだか聞き取りやすい気がしてほっとしました。
いつも綺麗な言葉遣いで、あんまり早口で話さないからなのかな。
ヴァンソンとも由美先生とも、他のトルチュ出身のフローリストたちとも違う
彼女の感性、彼女のスタイル。
“自分が何が好きかを理解しておくことが大事”と言っていたように
自分らしいスタイルってなんだろう、個性的であらねば・・・と無闇に模索するよりも、
自分の“好き”に対して
素直に、フラットに、
日々の生活の中で感性をオープンにしておくことが大切なんだなと感じます。
こうして、
いろんな素敵な抽き出しをあけて、触れて、感じることができる環境に感謝です。
モードでシック。
フェミナン・マスキュラン。
アニーのスタイルをそのまま表現したような、ノエルのデコレーションができました。
花と雑貨をスタイリングしてインテリアに活かすようなスタイルは、
わたしがやっていることとも通じるんじゃない?と由美先生から背中を押していただいて
今ぽやぽやと雲のように浮かんでいるインスピレーションたちを
滞在中にかたちにして、帰国後のオープンアトリエでのレッスンに活かせたらと思っています。
そして実は
アニーレッスンの前に、もうひとつ
人生で初めてのレッスンを受けてきました。
それが、大人向けのバレエレッスン。
これも由美先生が連れて行ってくださったのですが
正直、
身体も硬いし、私にはバレエは向いていないだろうなと思っていました。
美しいバレリーナを見ているのは大好きなんですが。
でも、行ってみてその楽しさに開眼。
競技ダンス時代に弱点だった部分はやっぱりバレエでも弱点だったり
逆に、ダンスの経験が活きるところも結構あったり(昔取った杵柄というやつですが…)
まさか、自分の人生に、“踊り”という要素が再び舞い込むとは。
共通部分も、もちろんバレエならではの違う魅力もあって、すごく楽しかったです。
先生も、たまにYoutubeでダンスの動画をご覧になったりするそうです。嬉しいな。
改めて、私も見てみましたが
やっぱり、美しいなあ。
美しいものが、好きです。
自分自身はと言えば、
先生を見ながらなんとか動きを真似するので精一杯、
ふと鏡にうつった自分と(不用意に)目が合ってしまうと驚愕(というか恐怖)…という現実ではありますが
久しぶりに肩甲骨を思いっきり動かして、
ボディを引き上げて、なんだか自由になった気分。
由美先生、
充実した一日を、どうもありがとうございました♡
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