富井貴志さんの、白漆。


※12/5〜1/5はパリにおります※

■12月15日(木) ParisのSalon du Fromage HISADAさんとのレッスン、
ノエルのリースとチーズプラトーのアレンジメントレッスンを開催いたします。
詳細はこちら。

■1月18〜22日、第5回オープンアトリエを開催予定です。

■2月4,5日、バレンタインスペシャルイベントを開催予定です。

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今回パリに持ってきたうつわのひとつ。

富井さんの、白漆。

ずっと前から、素敵だな、欲しいなとおもいつつも

なかなか勇気が出ず、

買うのに躊躇していたのですが

お友達のMariちゃんが店主のうつわ屋さん、

“apt #207”で取り扱っていることを知り

これは運命だとおもって、ついに一枚。

おうちにお迎えすることができました。



早速、昨日いただいた

2区のパティスリー朋さんの抹茶どら焼きを載せて。
(美味しかったです♡)

apt#207では

今回の入荷分は既に完売しているそうですが

来年以降も富井さんの作品を取り扱っていく予定だそうです。

わたしもまた一枚ずつ、仲間を増やしていけたらなあ。



漆というと、どうしても載せてはいけないお料理も多そう・・・

こまめにお手入れもしなくちゃいけないのかな・・・などと

使い勝手についても、躊躇していた一因だったのですが

Mariちゃんに教えてもらったところ、

使い込んでいくことこそが一番のお手入れで

使っていくうちに下地が出てきて、アンティーク調になっていくので

早めにガシガシ使い込むのがおすすめ!なのだとか。

シンプルなお料理も映えそうで、楽しみです。

そうそう。

apt#207では、わたしが以前、買い付けにすこし協力させていただいた

フランスのアンティーク洋皿も扱っています!

(↑web shopより写真お借りしました)

もうひとつの洋皿のほうは、既に完売となっていましたが

こちらのGIENの洋皿も、とっても渋くて可愛いです。

apt #207は、扱ううつわがどれも素晴らしくセンスがよくて

instagramではお料理の盛られている写真が多いのも好き。

どれも欲しくなってしまうので、おそろしや。


あんまりお料理に情熱を傾けられなかった(オブラートに包んだ言い方)わたしも、

Mariちゃんのお料理×うつわの写真を見て

当たり前だけど「お料理が載ると、うつわってもっと、美しいなあ」とか、

「あ、これ作ってみたい」とか、

「こんな風にごはんを載せたら、たのしいな」とか。

いそいそとキッチンに立つモチベーションになっています。



パリに到着して、

昨日は大好きな人、心から慕う人たちに会って、

花に触れて、食べて笑って。

改めて、この街の“好き”に向き合うことができそうな、三日目の朝。

今日も、良い一日になりますように!


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