9月のレギュラーレッスン、後篇。

MAISON LOU paris

schedule 2017

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■9/19〜10/12はパリです。

■10/25~29、千駄ヶ谷にてMAISON LOU paris 秋のオープンアトリエを開催します。

詳細はこちら。

■11/17〜21、千駄ヶ谷にてジュエリー作家sasakihitomiさんとの二人展と

クリスマスリースのワークショップを開催予定です。

※BORGO DELLE TOVAGLIEのアイテムご購入希望の方、お手数ですが、
サービエットはこちら・
ハンドタオル・ゲストタオルはこちらから、
在庫をご確認いただけますと幸いです。

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今月のレギュラーレッスンが、無事終了いたしました。

旬のお花を集めたアトリエ。

皆さま足を踏み入れるなり、「秋ですね〜！」と、口々に。

今回も、レッスンで皆さまが束ねて下さったブーケたちを

できる限りご紹介したいとおもいます！

いつも、全員分を載せられたら良いのですけれど、

とくに夜だったり人数が多いときだったりすると、

自然光が入らなかったり時間がなかったりで撮れないこともままあり、すみません。。

でも、今日、皆さまとお話していて

わたしが撮った写真を、思いのほか皆さまが喜んで下さっていると知って

これからはもっともっと張り切って撮るぞ！と息巻いているところです。

今回のBouquet femme fataleクラス。

テーマにしたフレンチシネマは『海辺のポーリーヌ』（エリック・ロメール監督）。

15歳のポーリーヌや、ロメール監督がインスパイアされたという絵からイメージしたお花たち。

まさにポーリーヌが小脇に抱えていそうなブーケになりました♡

こちらはChamps-Elyseesクラスから。

ダリアの“ラララ”。

360度、（主に男性から）見られることに敏感なパリジェンヌのような、

横顔の美しさや佇まいからにおいたつ色気を

見事に束ねてくださいました。

今回がお花初めてという方も、コスモスをゆらゆらふわふわ、

繊細に束ねて下さいました♡

ちなみに、この回では束ねたブーケとご自身を撮る、撮影大会が開催されました。

もしかすると人前で恥ずかしい…とおもう方もいらっしゃるかもしれませんが、

わたくし、素人ながらもちょっぴり自信がありますので

是非ご遠慮なく！

「撮って下さい！」とお声掛けくださいね。

こちらは目が覚めるようなフューシャピンクのダリア。

（実際、早朝の市場で真っ先に目に入ってきて、ぱっちり目が覚めました。）

束ねた方のお人柄か、

大人っぽくてエレガントなブーケに仕上がりました。

ほぼ一年中ある薔薇だけれど、これからの季節は香りも色も、

いちだんと深まるように感じます。

そして、今回、新しく開講したクラスで人気だった、

ネイティブフラワーをつかったスワッグのクラス。

普段つくるブーケのように、風や光を感じられること、

繊細にシックにつくることが

MAISON LOU parisのスワッグの流儀です。

同じ花材をつかっても、個性が出るのが面白い。

皆さま、初めての方が多かったですが、上手に束ねられていました！

ご希望でグリーンバージョンも。

これから色あせていく様子も楽しんでいただければとおもいます。

ご好評いただいたので、スワッグクラスは来月のオープンアトリエでも開講します。

再来月には、クリスマスリースのワークショップも開催いたします♪

今月も、可愛いお花たちと素敵なお客さまたちの御蔭で

よいレッスンの時間がもてました。

幸せいっぱいです。

どうもありがとうございました。

台風が近づいてきていますが、

皆さま、よい連休をお過ごしくださいませ。

また次回、パリから帰ってきた後にお会いできますことを

心より楽しみにしております。

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■Instagram: @maisonlouparis