sauvage.

MAISON LOU paris
schedule 2018

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■10/26-28 Open Atelier
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■11/17.18 pop-up event @casica

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とある火曜日のランチは、

左岸でずっと気になっていたビストロ

sauvageへ。

ボン・マルシェ近くにあります。



グリーンの外装が目印。


ランチタイムは客席を縮小して営業しているようですが、

本当はこの倍以上の席があります。

ランチタイムの終わり頃に訪れたにも関わらず、

この後も次々にお客さんが来店していた人気店。


この日の、ランチメニュー。

パリでよくある、食材だけが記載されているメニューは

この食材の組み合わせでどんなお料理になるのかを想像するのが楽しくて好きです。


前菜は、プルーンの乗ったフォアグラ。

これも美味しかったのですが、何と言っても記憶に残っているのは


メインにお願いした、牛!

フィグと、とろとろの茄子の付け合わせも最高だったし

フランスならではの「お肉、いただきました!感」も

ちゃんと、味わうことができて。

日本で良しとされる、溶けちゃいそうな柔らかいお肉というのも、いいけれど、

こういう、“お肉の味を味わえる”料理の仕方がいいなと私は思うのです。

なんて、日本のしゃぶしゃぶやすき焼きも、ホルモン焼きも、大好きだけど。


もう一皿のメインは、お魚。

桃を合わせて。

これも美味しかったのだけれど、

個人的には、sauvageに行ったらお肉です。

どのメニューにもフルーツが使われていたのも嬉しかった。

ここしばらくの“お家から歩いていける左岸レストラン開拓”、

楽しんでいたけれども

この先お引越しするかもしれないので、

足が遠のいてしまうかしら。

左岸は右岸に比べてお値段が手頃で美味しいビストロが少ないような気がしていたけれど、

探せば沢山出てきて、

お気に入りも増えていたからちょっと寂しい。

これからも、“美味しい”探しは続きます。


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