プラハ・ウィーン旅、その3。


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プラハからウィーンへは、鉄道で。


4時間ほどでしたが、

うとうとしては、車窓から景色を眺め、またうとうとして、

おやつをつまんで、としていたら、あっという間でした。




ホテルからランチを食べに行く途中に通りがかった、なんとも豪華絢爛な教会。


まずは名物、シュニッツェル。

ウィーン風カツレツとも言われるシュニッツェル、

カツレツ自体がそこまで好きではないので

正直、そんなに期待していなかったのですが

なんとも美味しくて、この巨大シュニッツェルもペロリと食べてしまいました。


腹ごなしにふらふらとお散歩していると、

お花屋さんを発見。


よくみると、ちょっぴりクラシックなブーケや品揃えでしたが

お店の前にもりもりと鉢を並べて、つい足を止めたくなるような見せ方が上手です。


こちらはウィーン屈指のゴシック様式の大聖堂、

ステファン大聖堂。

一部工事中の部分を隠すためか、外壁の目立つところに

サムスンの広告がでかでかと貼ってあったのは衝撃的でしたが、、


荘厳な柱と、繊細な装飾。

ここではモーツァルトの結婚式も行われたそう。


天井画がとても優美でした。

そして、



コーヒー文化の発達ウィーンでは、

コーヒーと一口に言っても本当にたくさんの種類があります。

日本でコーヒーといえば、アメリカンで

フランスでコーヒーといえば、エスプレッソですが

ウィーンでコーヒーといえば、写真の「メランジェ」。

メランジェというのは、エスプレッソと温かいミルクが1:1で入れられていて

上にホイップが乗っているもの。

ちなみにコーヒーに限らず、このホイップ、

ケーキなどにもよく乗っていますが

味は無味です。甘くありません。

ウィーンは、ケーキもコーヒーもお料理も、どっしり重め。


カフェで文化の違いに驚きながらも少しやすみ、

移動の疲れもほぐしたところで



夜は、学友協会のコンサートを聴きに。

音楽好きの両親が10年前にウィーン旅行に来たときにも訪れたのだそうで、

うれしそうにしていました。

会場にいる人たちも皆、音楽の高揚感で、熱気を帯びていて

夜更けまで華やかでした。


次回でやっと、この思いつきで綴り始めた旅記録もおしまいです・・・!



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