るうの台湾旅2019、その四。

MAISON LOU paris
schedule 2019

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■6/16-7/9 Paris

■7/18.20.21 week-end flower &vintage shop "Lou"
フラワーレッスンも開催します
詳細はこちら

■7/19 herriott × MAISON LOU parisコラボレッスン

■7/26,27 二子玉川shedにてpop-up shop & WS

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ついに最終日。


朝は、永楽市場で。


市場の中にも入ってみたけれど、結構な、混沌でした。

永楽市場は、漢方街として有名な通りの近く。


前日に続き、漢方熱が冷めやらぬまま、

今度は生元薬行さんへ。

目の前で、秤を使って生薬たちを仕分けしています。


私はここで、お茶と漢方洗顔石鹸を買ったのですが、

「そういえばちょうど無くなりそうだなあ」ぐらいの軽い気持ちで買った石鹸が、

使ってみたら、泡立ちがもっちりとしていて、保湿にも優れていて、

とても良かったです。漢方臭さもありません。おすすめ。


めでたい赤一色のお店。

奥ではおじちゃんが、TVのドラマに釘付けになっていました。


最後のお昼は、

色々な人に勧められたウェイルーへ。



酸っぱい白菜と、しゃぶしゃぶのような鍋。


さっぱりとしていて、

いくらでもお腹に吸い込まれていきそうでした。


ここから、いつの間にかフードファイターと化してきた私たちは

残り時間にどれだけご飯を食べられるかを計算し始めます。



マンゴーかき氷を挟んで、しばしお腹を休ませ(?)ます。

ベタだけれど、アイスモンスターのマンゴーかき氷は

氷も雪のようだしマンゴーごろごろで、大満足。

店内は男性率が意外と高かった(そして普通に食べていた)ことが印象的でした。


そして立て続けに、度小月の担仔麺。

追加でハマグリのスープをつけたのですが、

それも、身もしっかりしていて、出汁がよく出ていて、美味でした。


そこから漢方街へと戻って、

カゴの専門店を物色したり、

さらに、これでもかと言わんばかりですが、漢方の入浴剤を買ったり。

六安堂で買った漢方入浴剤は、

バスタブに入れると漢方のにおいは結構するので好き嫌いはあるかもしれませんが、

体がポカポカになるので

疲れた日のお楽しみにしています。


そんなこんなで、

雑然とした街にこもる熱気とエネルギーを肌で感じながら


本日のタピオカミルクティーも欠かしません。


台湾のアンティークショップにも立ち寄ってみたところ、

台湾の茶葉を保管していたという古い大きな缶を発見。

即決で、担いで帰りました。

パリでも台湾でも、やっていることがあまり変わりません。

今回はこの一軒しか行かなかったけれど、

台湾のアンティークもなかなか、可愛いものがありそうなので

次回からはリサーチしてみようかな。


しっかり一日、街歩きを満喫してから、

飛行機の時間ギリギリに急いで空港へ。

(切羽詰まっている間にも、
ドライマンゴーやパイナップルケーキを物色する時間は確保)

夜発の便で、東京には深夜に到着し、

深夜バスから東京の夜景を眺めながら帰途に着きました。




以上、つらつらと時系列に並べた台湾旅行記でしたが、

お付き合いくださり、誠にありがとうございました。




*今回買い付けた台湾シューズが想像以上の売れ行きで、

お問い合わせがいまだにある状況です。。

次回入荷の予定はまだ決まっておりませんが、

入荷の際はInstagramやブログでお知らせいたしますので、

恐れ入りますが、チェックしていていただけたら嬉しいです。

また、日曜日からのパリ出張でも、

素敵なものをたくさん仕入れますので

お楽しみになさっていてくださいませ。



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