日本の食文化を、パリで齧る。



どうも、こんにちは。

パリに来た友人からの素敵な贈り物に狂喜乱舞して

ちょっとずつ、大切に食べるぞっておもっていたのに

結局一日で羊羹を食べきってしまいました。

あんこだいすき。


それはさておき


先日、ちょこっとの時間でしたが

土井原シェフに教えていただいて、

自宅近くでもある
le 6 Paul Bertでおこなわれていた

日本の食にまつわるエクスポジションにお邪魔してきました。

世界を見据えた日本企業さんたちが出展していて、

たとえば


包丁。
いまやフランス人シェフもわざわざ日本へ買い付けにくるほど、有名なのだそう。


名前を聞いたことのある、長野の丸山珈琲さんも!
No.1 バリスタが淹れてくれた珈琲を
二杯ほどいただいてしまいましたが、酸味が少なくて美味しかった。
いらした丸山社長曰く、
やはり水が違うと風味が違ってくるので面白いと仰っていました。


いただいた、日本橋木屋さんの本。
嬉しい♡
日本では、季節によって使う料理道具も違うそう。


和牛のプレゼンテーションもあって、嬉しくて一口で食べてしまった。
写真もございません。悪しからず。
もっとじっくり、味わって味わって食べれば良かった…。


セップ!と蕪。
これも日本の南部鉄器で焼いたもの。
まるでお肉みたいにとってもジューシー。

日本の感性、日本の文化が羽ばたくすがたをみて

応援したいと思うと同時に

自分もパリに暮らす一日本人として、

もっと力強く生きて行くことができるんじゃないかなって、

残りひと月もないけれど、

ここでまた、気持ちを新たに。



Instagram: maisonlouparis
フォロー歓迎です!


***

ブログランキングに参加しています。
下記のバナーをクリックしていただけると、ランキングにポイントが加算されるしくみです。
宜しければ、クリックしていただけたらうれしいです。
にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
皆様からの応援のおかげで3位に復活しました。
どうもありがとうございます!!