MAISON IENAへおのぼりさん。


元職場の同期のNちゃんと、自由ヶ丘でランチをした日。

ランチのあとは、

自由ヶ丘が地元だという

下町育ちのわたくしにはなんとも憧れを禁じえぬ(てやんでい!)彼女に案内してもらって

普段はあまり来ることのない自由ヶ丘を、うろうろ。

ちょっとお高いけれども完全に手が出ないと言うほどでもない、

絶妙に巧妙なおしゃれショップたちの誘惑をかいくぐり


話題のスポット、メゾンイエナにもやっと行けました。


パリでも最近注目を浴びていたトレゾルリーとのポップアップストアが入っていてびっくり。

日本人のアンテナ、“目利き”の速さは本当に目を見張るものがあります。。

パリで働いていたときにも、

同僚のパリジェンヌが、「日本の雑誌が一番パリに詳しい」と言って笑っていたのを思い出します。

ヘンリー・ディーンの花器や

BORGO DELLE TOVAGLIEのリネンも取り扱われていました!


ふりふり。

こんなふうに、きちんと上品に並べられているのを見ると

また不思議な気持ち。


ノエルのテーブルコーディネートもかわいかったです。

3階のルームウェアやキッズコーナーもたのしかったな。

親子でお揃いのスタンスミスだなんて、キュートすぎちゃって、羨ましい♡

そして


パリのフローリスト濱村純さんのお店、

junetteさんにも遊びに行きました!

白・グリーンを基調としている店内。

ナチュラルで、シック。


すっかりノエルの空気です。

奥にちらりと見えるのは

パリでもとってもお世話になったおねえさん、

Asakoさん♡

東京に帰ってきてからも、お茶したり、仲良くさせていただいております。


そんな素敵な街、自由が丘から

下町の我が家に帰ってきて。

ほっと一服。どうでもいいおまけ。


ご存知でしょうか。

北海道の名菓、

五勝手屋羊羹
(ごかってやようかん)

北海道のお菓子は、

白い恋人に始まり、

生キャラメル、じゃがぽっくると数え上げればキリがありませんが

わたしのお気に入りがこの羊羹。

この小さな筒の上部にある蓋を空けて

下部から羊羹を突き上げて押し出し、

内蔵されている糸で切りながら食べると言うもの。

珈琲にもよく合う。

最近買ったマヤコフスキーの詩集とも、まあまあ、合う。

どしりとした甘さの質量で、

地に足の着かないきもちをこの平凡なリアルに呼び戻すような。





Instagram: maisonlouparis

フォロー歓迎です!


***

ブログランキングに参加しています。
下記のバナーをクリックしていただけると、ランキングにポイントが加算されるしくみです。
宜しければ、クリックしていただけたらうれしいです。
にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
現在5位になっております…!!
応援どうもありがとうございます♡