パリで、最後のワークショップ。
キッズワークショップやりたい。
ずっと思っていたことが実現しました。
パリでは、子どものお誕生日会を家庭でひらき、
お友達を招待します。
招かれた子どもたちは、おめかしして、プレゼントを持ってその御宅を訪ねるのですが
そのお誕生日会でのアクティビティとして、
今回、お花のワークショップをご依頼いただきました。
ひとつめは、ちいさなオアシスをつかって作るコンポジション。
みんなそれぞれ、自由に、でもまじめに取り組んでくれました。
苔をオアシスにピンでさして、隠します。
始める前に、６歳の子にはできるかな？とすこし心配しましたが、この通り。
子どもって、わたしたちが思うよりもずっとずっと“できる”のですよね。
わたしがつくった見本は（良い意味で）全く関係なく、
それぞれの感性でつくってくれた小さなお庭たち。
ふたつめは、皆が楽しみにしてくれていた花かんむり♡
どうしてこんなに可愛いのでしょう…。
ピンクのバラを見せた瞬間、
女の子たちの喜びのリアクションがあまりにも大きくて、きゅんとしました。
子ども向けにと考えて、
だいぶ作業を簡略化したつもりだったけれど
これはちょっぴり、難しい部分もあったかな。
でも、こんなに可愛く似合うのも、喜んでくれるのも、
このぐらいの歳の子ならではだとおもうので
次回があればぜひまた考えてトライしたいです。
みんなと♡
お花よりもみんなが愛しくてたまらない！
男の子も、ママにあげると言って一生懸命つくってくれました。
おうちにもって帰ったかんむりやアレンジメント、
家族のかたがたは喜んでくれたかな。
Shigeしぇふ、Sawakoさん、この度は素晴らしい機会をどうもありがとうございました！
沢山の学びとともに、
これからもキッズワークショップをやっていきたい！という想いが一層強くなりました。
そして、
だいすきなまごちゃん、お誕生日おめでとう♡
いつもいつまでも、そのままのあなたで居てください♡
Instagram: maisonlouparis
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