世界の終わりとハードボイルド・CMYK

詩人の草間小鳥子ちゃんと、お茶をしてきました。


小鳥子ちゃんとは、大学時代から交流があるのですが

ちょこちょこお茶をしたりごはんをしては、

いつもパワーと刺激を満タンにしてもらえて

しかもとても頭がよくて

超絶、可愛い。
(元横浜観光親善大使です。)

そして、おもしろい♡

かわいい妹のような存在です。


小鳥子ちゃんは、
現代詩手帖やユリイカなどでも続々と入選を果たしていて、

英語も堪能な彼女、海外のコンペで英詩が入選したりもしているそう。

この日は
 彼女が参加している若手詩人のあつまり、

CMYKのフリーペーパーをもらいました。

この写真を見ればぴんとくる方もいらっしゃるかとおもいますが

CMYKとは、コンピューターの色の出力のもととなる4成分。

シアン、マゼンタ、イエロー、キープレート。
(Kはクロ、だと思ってました・・・。)

すべての色は、CMYKによって表現できる、ということだそうです。

http://cmyk-blog.blogspot.jp

フリーペーパーは一年限定、全4号とのことですので、

ぜひお手にとって読んでみてくださいね。

配布場所はジュンク堂や紀伊國屋さんほか関西地区にも多数、

京都の恵文社にも置いてもらっていると聞いて、わたしまで興奮しました!



ちなみにお茶をしたのはお気に入りのBundan cafe.
物書き女子にはぴったりのチョイス。


前回は食べられなかった、

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドの朝食セット」を食べました。

満足!



カフェのはいっている日本近代文学館にも、

CMYKのフリーペーパーを置いてもらっていました。


小鳥子ちゃんとわたしと、なにかコラボしてできたらいいよね〜!

と、

いま、

わくわくきかくちゅう。