金曜日の朝、 市場でとびきり輝いていたスカビオサでブーケを作ることは即断だったけれど 何を合わせるか悩んでいると ぽんぽんスカビオサの束を手渡していく 幸恵先生 。 で、 スカビ70本。 「種類を増やすのではなく、本数...
湖面の瞳。
小学生のころ。 「水面」とかいて、「みなも」と読むのだと知ったときの感動を ひどく鮮明に覚えている。 たしか、河口湖か山中湖へいったときのことだったとおもう。 翌週の作文で、わざわざそれについて書いたほどだ。 おもえばそれが ...
chez kazama.
なんだかんだと丁寧な暮らしと御託をならべても 大したことは全然、できていないけれど ひとつ。 暮らしの中のちいさなこだわりをあげるとすれば お気に入りのパン屋さんでパンを買うこと。 半蔵門の シェ・カザマ で山型の食パンを買う。 ...
記事掲載のお知らせ。
草冠オンライン通信 に、執筆した記事を掲載していただいています。 今回ご紹介したのは、 谷匡子さん著『花活けの手びき』。 よろしかったら、お立ち寄りくださいませ。 http://www.kusakanmuri.com/tsushin/...
古桑庵。
自由が丘駅から、徒歩5分。 鬱蒼とした、緑に隠れた日本家屋があらわれます。 暑い夏の日の、古桑庵。 畳に座って外の庭を眺めながら、冷たい抹茶オーレで一息。 外の暑さから逃れて、まったり涼みます。 ...
大原の夢。
大原の里を、そぞろ歩き。 紫陽花の咲く三千院。 雪の下が一面に生える石壁。 今は空き家となったお茶屋さん。 どの景色もなんだか懐かしくて、わびしくて、 気持ち良い。 三千院近くのちいさなお寺で、ひとやすみ。...
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