ぽん、ぽん、ぐー。: 9月 2017

2017年9月28日木曜日

yumisaitoparisレッスン♥︎

MAISON LOU paris

schedule 2017

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■9/19〜10/12はパリです。

■10/25~29、千駄ヶ谷にてMAISON LOU paris 秋のオープンアトリエを開催します。

詳細はこちら。

■11/17〜21、千駄ヶ谷にてジュエリー作家sasakihitomiさんとの二人展と

クリスマスリースのワークショップを開催予定です。

※BORGO DELLE TOVAGLIEのアイテムご購入希望の方、お手数ですが、
サービエットはこちら・
ハンドタオル・ゲストタオルはこちらから、
在庫をご確認いただけますと幸いです。

・・・

ある日、ふらりと訪れたRosebudで、思いがけず受けられた

yumisaitoparisのフラワーレッスン♥︎

久しぶりのコンポジションは、

秋色紫陽花と美しい紅葉をつかって。

小さくまとまらないスケール感や、

空間を生み出し光と風を感じるほんの少しの角度、

Yumi先生の一手一手に気づきがあります。

実は私、レッスンでは圧倒的にブーケをお教えすることが多いですが

コンポジションも大好き。

ダイナミックさと繊細さが同居する世界観。

あちらこちら、いたるところにストーリーが息づいています。

いつもとは違ううつわを使ってのレッスンだったので

この世界観の解釈の幅が、より広がったというか。

本当、奥が深いです。

パリに来る度レッスンを受けさせていただいているけれども、

毎回、学び多きゆたかな時間に感謝です。

Yumi先生、どうもありがとうございました♥︎

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2017年9月27日水曜日

dose.

MAISON LOU paris

schedule 2017

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■9/19〜10/12はパリです。

■10/25~29、千駄ヶ谷にてMAISON LOU paris 秋のオープンアトリエを開催します。

詳細はこちら。

■11/17〜21、千駄ヶ谷にてジュエリー作家sasakihitomiさんとの二人展と

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ムフタール通りといえば、美味しいものがいっぱい、

活気に溢れる通りですが

そんな中にあるカフェが

doseです。

以前（たしか留学中）も来たことがありますが、

いつも人がいっぱいで、人気のお店。

自由に読んで良い雑誌や新聞が無造作につり下げられたカウンター。

この日は仕入れの途中だったので、テイクアウトにしました。

ちなみにテイクアウトはフランス語でemporter
店内で飲食するときはsur placeといいます。

いきなり豆知識。

お天気も良くて、ニットを着て歩いているとちょっぴり汗ばむほど。

スキップしたくなる気分で（気分だけですよ）

心は浮かれて、でも目は皿のようにして真剣に、買い付けしていたら

びっくりするぐらい、良いものに沢山出会えました！

わたしにとっての良いものは、

イコール、自分で欲しい！とおもうもの、自分好みのものになるので

どれもお気に入りすぎて、

売りたくないものばかり。悩ましいです。本当に。

オープンアトリエで展示したり、

このブログでもちょこちょこ先行販売のご案内をしてゆきますので、

是非、楽しみになさっていてください。

メトロに乗らず、歩いていると、素敵な風景にも出会えます。

皆様にとっても、良い1日でありますように。

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2017年9月26日火曜日

LOU Doillon DROWING BOOK ＆ Brigitte Tanaka.

MAISON LOU paris

schedule 2017

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■9/19〜10/12はパリです。

■10/25~29、千駄ヶ谷にてMAISON LOU paris 秋のオープンアトリエを開催します。

詳細はこちら。

■11/17〜21、千駄ヶ谷にてジュエリー作家sasakihitomiさんとの二人展と

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St.Honore通り、教会の隣をすこし入ると

ひっそりと、見落としてしまいそうなほど小さなお店があります。

"Brigitte Tanaka"

ブリジット・タナカ。

ふるいもの、ちょっぴり変わったユニークなものたちが

丁寧に飾られている店内。

二階の床は、窓がついていて下の様子が覗けるようになっていました。

ああ憧れのヘリンボーン床。

そしてそのすぐ近くにあるのが、

今年一杯で閉店してしまうというニュースが

パリのみならず世界中に衝撃を走らせた、

誰もが知るセレクトショップ、colette.

この日は、先日マグカップもご紹介した

Lou Doillonのドローイングブック発売を記念して

サイン会がありました。

サイン会、といっても、予定の17時ちょっと過ぎに

ふらりとLouがColetteの入口からやってきて

おもむろに始まるフランススタイル。

Louは気さくで、明るくて、笑顔がとっても素敵でした。

会えて嬉しかったなあ。

ドローイングブックは日本に持って帰って

オープンアトリエ中、展示しておきますので

よかったら是非、ご覧になってみて下さいね。

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2017年9月25日月曜日

officine universelle BULY.

MAISON LOU paris

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■9/19〜10/12はパリです。

■10/25~29、千駄ヶ谷にてMAISON LOU paris 秋のオープンアトリエを開催します。

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■11/17〜21、千駄ヶ谷にてジュエリー作家sasakihitomiさんとの二人展と

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先日時間がなくて、再訪したいとおもっていた

マレにできたBULYの新店舗。

BORGO DELLE TOVAGLIEやAstier de Villatteと並んで

世界観がだいすきなおみせです。

サンジェルマンの店舗よりも、

ドライフラワー専門のフローリストやおにぎり屋さん（！）、

モード、カフェなどの

新しい要素が増えていて、活気のある印象です。

代官山の店舗で、スタッフの方がおすすめしていたクレイパックが気になっていて

ここで買い求めました。

あと、帰国までにブラッククミンシード等のオイルも狙っています。

お店の奥の方へと続く通路の先にあるのが、

ドライフラワーのフローリスト。

こじんまりとしたスペースですが、

日本人女性がやっているそうです。

ちなみに、よく見ると、ドライフラワーは日本から輸入したものでした！

世界堂とかに売っている、あれ。

確かに、日本では大人気のドライフラワーですが、

フランスでドライフラワーが売っているのはほとんど見かけません。

プリザーブドフラワーも。

でも、この空間にあっていて素敵でした。

おにぎり屋さん然り、カフェで出すお菓子のパティシエをしているのも日本人だそうで、

日本の櫛なども扱っているし、

オーナーさんはもしかすると、日本好きでしょうか。うれしいな。

カフェといっても、バーカウンターのような趣で

とてもとてもシック。

サーブされるうつわも素敵だし、

お砂糖を混ぜるスプーンのためのカトラリーレストまでセッティングされて、

カフェオレ一杯に、なんて美しいプレゼンテーション。

シルバーのトレイの上に載せるアイディアは、応用してつかえそうです。

この日はRosebud研修生のSachieちゃんとご一緒したのですが、

この後、

北上してピガールのほうへいき、

ヴィンテージショップを３軒梯子したのに付き合ってくれました。

どうもありがとう♥︎

御蔭で、すべてのお店で素敵なお洋服や素敵な人に出会えました。

パリではいつも、東京にいるときにまして、

沢山行動しようとおもっています。

目をあけて行動したら、かならず刺激や出会いやチャンスに巡りあえる。

東京でもそうなのかもしれないけれど、

この街では特に、それを強く実感する。

来週は、ファッションウィーク♥︎

楽しみながら、がんばります！

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2017年9月23日土曜日

アニマとの出会い、うれしいお知らせ。

MAISON LOU paris

schedule 2017

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■9/19〜10/12はパリです。

■10/25~29、千駄ヶ谷にてMAISON LOU paris 秋のオープンアトリエを開催します。

詳細はこちら。

■11/17〜21、千駄ヶ谷にてジュエリー作家sasakihitomiさんとの二人展と

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パリに着いた翌日、Rosebudへ。

（ふざけてアーティスト風に投げ入れをしてくれているVincent. いつも楽しすぎる）

この日、Rosebud前では

イタリアのトスカーナ地方にアトリエをもち活動されているアーティストの

Hanako Kumazawaさんの作品が展示・販売されていました。

追記：

Hanakoさんのweb siteはこちら⬇️
http://www.kumazawa.it

インスタグラム：@hanakokumazawa

からも、アニマをご覧になれます！

Hanakoさんが始動させたアートプロジェクトが、

"Anima project"

ひとつひとつ、その身が燃えて灰になるほどのエネルギーと時間をかけて生みだされ、

“アニマ”と名づけられた空想動物。

ブロンズの身軀をもち、角の部分は植物からできています。

アニマを通して

一言でいえば自然回帰、となりますが

「生活」と「自然」がどんどん乖離していくように感じる現代の日々のなかで

自然と自分を近い距離に戻すきっかけにしてほしいという想いを伺いました。

具体的に"Anima project"とはなにかについては、

また追って別の記事で詳しくご紹介させていただきたいとおもいます。

わたしは初めて、

こうして並んだアニマたちと向き合ってみて、手にとったとき、

そのかたちは自分の掌にしっくりと収まり、

ああ、しかるべき重さで、しかるべき冷たさだ、と感じました。

一体一体、みな姿形も違うアニマたちのなかで

自分のアニマを選び取ろうとするとき、

無意識的に皆、“その人らしい”ものを選ぶのだそうです。

その人本来の生き方や感覚を揺さぶり、

取り戻すような。

そういう振動みたいなものは

作者の華子さんが、（大袈裟でなく）魂を込めて生み出したエネルギーがこもっているのかもしれないし

自然と自分との周波数、なのかもしれないし

アニマと自分との周波数かもしれない。